2024年7月8日月曜日、今日から通常営業です。

第2回南アフリカワイン会の内容

👆南アフリカワイン会7月20日土曜日、8月3日土曜日両日とも満席を頂戴いたしました!

また6名様で同内容のワイン会は開催できます。グループ様お問い合わせくださいませ。

ご心配おかけしましたが、家族の状態も落ち着いてきましたので、本日7月8日㈪から通常営業とさせていただきます。

ご予約優先、お任せのスタイルは変わりません。2次会の方もお電話くださいね。08091074087です。

週末金曜土曜とご予約どころか、1本のお電話もならないWineとアテ円庄です。

今週は水木土以外全くご予約ございません。

👆最近南アフリカワイン推しでしたが、得意なバックヴィンテージイタリアもあります。

ウルトラWineとアテ円庄価格でご用意しますので、お問い合わせください。こんな赤ワインにはAUSとかUSの赤身肉の焼いたのがよく合いますよね~(^^♪

さて、そしてお勉強のご様子を。

場所は名古屋でも知る人ぞ知る超高級料亭。店名は内緒です(笑) 店主もここ!!と言うときの秘蔵なお店です。


この時期のジュンサイは言うまでもなく、このダツイモの味付けが素晴らしかった。
さつま芋の焚き物は三つ葉の葉っぱで傘に見立てて。これが懐石の神髄。ただ単に単価の高い素材ばかり並べる白木自慢の寿司やとか割烹自慢和食屋とは雲泥の差。
光っていてわかりにくいですが、鱧真丈。
そして名物オコゼの刺身。やはり旬で夏だったから旨味がすごかった。肝も最高✨
もちろん天然の、本マグロ。最近店主もマグロは天然しか食べないので慣れるのが怖かったりします(笑)
夏なのに旨味たっぷり、しっとりしてる天然鯛の塩焼き。やっぱり季節感がおかしい気がします。
九平次の特別バージョン他、まんさくの花、奈良萬、八海山、などなど、知っている銘柄でも知らない特別バージョンばかりの日本酒で、ついついススみ、
私はここのお店でメロンとブランデーの組み合わせをうら若き頃に知り、今日もまた凄い秘蔵なブランデーで頂きました
友人はトマトを隅々まで食べておりました(笑)
桑名の蛤はご店主自ら部屋でお出汁で炊いて(この出汁が当たり前だけど素晴らしい)くださっての仕上げ。

日本酒が進みましたな~。

さ、温度だけではないですよ、な、厳しい夏がやってきています。秋にはNZにも行かなきゃいけないし、気合入れて頑張ります。

ご予約お待ちしております。


お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。



コメント

このブログの人気の投稿

初めまして

2024年4月15日月曜日、南アフリカワイン会のお知らせ変更

第2回南アフリカワイン会開催のお知らせ