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ワインが高い

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 平成と令和の狭間の今年のGW。 金融や役所なんぞは10連休ですね。 Wineとアテ円庄はお任せのご予約があれば喜んでやらせていただきますが、 3日から6日は仕入れがないので完全お休みです。 まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。 今日からこの久屋大通、丸の内の街は完全に死んでいます・・・。 皆さん10連休ですね。Wineとアテ円庄は今日は当日のお任せのお料理のご予約があり 何とか復活できました!!!ありがとうございます。 GW前半は仕入れもできるのでお任せのコースのご予約があれば営業しますので、まずはご連絡くださいね。 さて、表題。。。 店を開けて10か月、初めてお客様に言われました。 名古屋に帰ってきて、ちょこちょこお店に出かけて自分なりに研究して揃えているのが今のワインたちです。 確かに、Wineとアテ円庄はグラスワインは800円から、ボトルも一番安いので3700円です。 いろんなお店のグラスワイン400円とか、ボトルワイン1980円とかに比べれば値段だけ見れば高いです。 (けど、Wineとアテ円庄は税込みですからね、他店サービス料を取られるお店、 税別なら、650円と変わんないっす。) でも、安いワインはそれなりのクオリティです。私は店を始める時にそのクオリティのワインを置きたくなかった。 でも、グラス800円でも、ちょっとしたワインのお店なら1000円くらいのレベルのものを 絶対に出そう!!って決めていました。 Wineとアテ円庄のワインは私がすべて飲んで、「この値段でこの味わいなら」って思ったものしか置いていません。 もちろん、商売ですから減価販売はできませんが、私一人でやっているので、 サービス料なんか頂けるわけないし、 かけ率も昔勤めていたお店よりもずっと安く設定しています。 自分が、もし、お店でこの値段でこれを飲んだらって、安いかどうかを想像しながら値付けを

ワインセラー

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 平成と令和の狭間の今年のGW。 金融や役所なんぞは10連休ですね。Wineとアテ円庄はお任せのご予約があれば喜んでやらせていただきますが、3日から6日は仕入れがないので完全お休みです。 まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。 フェイスブックは毎日更新しているのですが、ブログの方はボーーっとしていて放置することもしばしば…(;^_^A 忙しいわけではなく、ネタがなかったり、気分が乗らなかったりと、理由はありますが・・。 というわけで、フェイスブックをご覧になっておられない方、決して忙しいわけではございません!!!断固として💦 というわけで雨な今日も独り言営業との戦いでございます。 そんな中、22年使っていた、当時はまだワインセラー自体が珍しかったころに購入した (ワインの資格を取ってすぐで、大先輩でシニア資格をお持ちの方にお願いしたのでありました) ワインセラーがついにお釈迦さまになられたようであります。。 それは、小さい、よくビジネスホテルなんかにある冷蔵庫のような大きさですが、 振動もなく、とても高級なワインたちを熟成させてくれました。 その後ワイン購入も多くなり、現在の大型のワインセラーを追加で購入したのですが、 やっぱり最初に買った方には思い入れや、思い出がたくさんあります。 大阪に行っている間に母親のハーブ入れにされていたのには閉口しましたが・・・。 現在はないエレクトロラックスという高級品で(セラー以外の家電製品はある) 私にとって大金をはたいて買ったのを覚えています。 最初の資格を取った時に会社から送られたシャトー・ラグランジュ、 シニアの資格を取った時にイタリア専門商社からもらった バンフィのブルネッロ・ディ・モンタルチーノの高いほうの、 ユニー(今はドンキーホーテになり、ピアゴになっている)初のワイン催事会場でシニアソムリエとして 売り場に出た時に買ったシ

ラ・スピネッタ

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 平成と令和の狭間の今年のGW。 金融や役所なんぞは10連休ですね。Wineとアテ円庄はお任せのご予約があれば喜んでやらせていただきます。 まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。 FBに写真を載せているのですが、Wineとアテ円庄で一番高いワインはこの作り手のバルバレスコです。 作り手の詳しい説明は省きます。今は便利で別途検索できますものね。。。。 うちでオンリストしていたのは2006ヴィンテージです。 酒屋さんのセラーで、ねんねしてくれていたのを見つけて、即刻買いました。 きちんと温度と湿度管理されているので間違いなく美味しく化けています。 もともと、この作り手のバルバレスコは、早くても飲める優しくて繊細なタイプでしたが、 これがまた年月を経ると大変な滑らかさと奥深さが正体を現してきて大変です。 最初日本に入ってきていた頃は、バルバレスコの畑違い3種類と 甘いモスカート・ダスティと高貴なシャルドネ、ちょっとのバルベーラとかだけでした。 それも完全割り当て商品で、毎年入荷してくる時期に上からのお達しで各部署に振り分けされたものです。 当時はバラ出荷は不可であんなに高価なワインなのにケースでしか出荷できませんでした。 当然社員も飲む機会も少なくて、こぞって盗み飲みしたものです。バローロが最初に出た時も衝撃の美味しさでした。 よくワイン用語で「バルバレスコは女王でバローロは王様」ってダサくいいますが、 これは飲んだ時本当にその通りだ!!!と稲妻が走ったようでした。 バルバレスコはサイの絵が描かれていて各畑ごとに色が違うのですが、バローロはライオンのエチケットでした。 黄色いラベルで、それがライオンと一緒になって本当に光輝いて見えたのです。 出荷伝票もそりゃあ、大事に書きましたね。早く出荷しないと、割り当てを無視して 東京の部署が出荷したりしますから、ド緊張でした。 出荷したワインがお

水商売とはよく言ったもので…(( ;∀;)

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 平成と令和の狭間の今年のGW。 金融や役所なんぞは10連休ですね。Wineとアテ円庄はお任せのご予約があればやります。 まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。 今週は予約が全くの0からのスタートで、毎日が独り言営業との闘い・・・。 そして、何とか、いろんな方にもお気遣い頂き、本当に何とか避独り言営業。 昨日の金曜日もそんな日で、もうこんな日は早く終わったら、飲みにいくぞ!!と息巻いておりました。 そうして、ブログに向かい、1本のお電話が!(^^)! 2名様のご予約で、よし!!今日も独り言営業回避!!と思っておりましたら お得意様のご紹介の方が2名様で、 続いてまた別のお得意さんがグループで、 お一人様のお得意様もいらして、しかも皆さんしっかりお食事の方や、アテもたくさん召し上がっていただいて!!!! 勿論ワインはボトルでもポンポンと空きました<(_ _)> 本当に有り難く、てんやわんやで、と、思っていたところに、ご予約の方のお人数が増え、 団体様が帰られると、またリピーターの方が( ^ω^)・・・ 今月、初めてたくさんのお客様で満席とさせていただきました。 冷蔵庫もすっからかんとなり、私のアテはすべてお嫁入し、満員の深夜バスで何とか帰宅いたしました。 そして、今日も仕込みをし、戦闘態勢でしたが・・・・。 独り言営業継続中です。。(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^) 水商売って本当によく言いますが、月が変わって、週が変わって、1日違うだけで こんなに違ってくるんだなと、実感している毎日です。 まあ、土曜日はもともと予約がないと、てんでダメなんですよね~傾向から行くと。。。(´;ω;`)ウッ… 知名度の低さ、努力の足りなさですね!!今後も気合入れて頑張ります!!!

デミグラスソース、と、平成と令和のGW絶賛募集中

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 平成と令和の狭間の今年のGW。 金融や役所なんぞは10連休ですね。Wineとアテ円庄はお任せのご予約があればやります。 まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。 最近人気な牛タンのシチュー。 ソースも勿論自分で作っています。 〇インツの業務用の缶を開けて、赤ワインを足して温める、みたいなことはしません。 けど、うちのオペレーションでもできるようにレシピを考えています。 例えば本当は牛の大腿骨を大きなフライパンで焼き色を付けてから 5時間くらいオーブンでじっくり焼いて、そこから2日煮込んで、ソースを越して またトマトなんかさらに足して、小麦を香ばしく炒めて仕上げていく。 なーーーんてことはできません。 なので、ベーコンに活躍してもらいます。 ベーコンをしっかり、焦げ目をつけて焼いていきます。 そこへ、多量のキノコ類(原木!!しいたけとマッシュルームは必須、あとはシメジやらマイタケやらあるもので) を投入しさらに炒めていきます。玉ねぎとトマト、赤ワインをたっぷり注ぎ煮込みます。 あとは、ミキサーにかけてデミグラスソースの素が出来上がりです。 仕上げは、そこにまたたっぷりの赤ワインと少しの生クリーム、牛タンを入れちょっと煮込みます。 すごく、自然な旨味がするソースです。小麦粉を使っていないので食べた後が案外軽いです。 ソースだけでワインが飲めるように考えて最終の味を決めています。 今週は何とか独り言営業を回避できていますが、本当に静かで・・・(😢 明日も恐怖のご予約のない土曜日。 さてさて、仕込むものがなくなってきたぞ・・・ 何卒たくさんのお客様とお話しできますように!!!

平成と令和がまたがる、今年のGW

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 何とか、独り言営業をお得意様に支えられ、免れているWineとアテ円庄です。 さて、今日のお題目ですが、本当にどうしたものか…。 頭が痛いです…。 この辺りは金融関係も多く、ということは、皆お休み。 トヨタ関係は勿論お休み。 うーーーん、土曜日でさえ予約が入らないと独り言営業も多い、Wineとアテ円庄。 頭を悩ましております・・。 とりあえず、当たり前ですが、旅行などにはいきません。 売り上げも厳しいですし、お客様には来ていただきたいです。 なので、当面は、ご予約を承ります!!! ご予約があれば当然開けますので、まずは、まずは、ご連絡ください。 お任せのコースはご好評をいただけているなと、日に日に感じております。 これは、お客様は勿論ですが、仕入れ先にすごく感謝です。 特にお魚に関しては、仕入れ先の社長が懇意にしてくれて、いろんな食材を回してくれます。 もちろん、どれも、高ければ、いくらでも仕入れられると思います。 でも、私の場合は値段も妥協しません!!! 最近だと、北海道または富山産のでっかいボタン海老 (これ、ホント皆さん大変喜んでくださいました) 愛知産のどらでかいハマグリ。これはフキノトウのおソースでお出ししましたね。 天然鰤も、鰆も、カツオもいっちゃん、ええとこを、切って用意してくれます。 信州サーモンも定番でメニュー化できそうです。 これからは、いよいよ足赤も出てきてくれるかな。 飲食店って、もちろん言うまでもなく、お客様は大切。 でもそれと同じくらいに仕入れ先あっての商売なんですよね。 前々からずっと思っていましたが、自分で店をやるようになってから身に沁みて思います。 もちろん、買う側ですから、言うことは言いますよ、でも、一度も「買ってやってるから」と思ったことはありません。 いつでも、買わせてもらってるって心底、思っています。 仕入れができないとお客様に

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 名古屋の桜はまだ満開ではなくて、8分咲きくらいですね。 今日は新年度初日、エイプリールフール、新元号発表と、盛沢山な1日でしたね。 Wineとアテ円庄は、盛沢山とはいかず、独り言営業続投中です(´;ω;`)ウゥゥ この前のブログ、健康ハンバーグの記事をご覧いただいて名古屋のグランメゾンのシェフにおいでいただきました。 何でも書いてみるものですね。光栄でした。 この時期になると、日本全国桜話、お花見の話題でいっぱいですね。 私は、実はお花見をわざわざ、しに行くことがなかったのです。 というのも、生まれてから、ずーーっと、桜の環境にいたからです。 家は桜の名所の隣で、毎日桜を眺めて駅へ歩けます。 庭にも桜があるし、小学校にも桜がたくさん、中高も大きな桜並木(今は切り倒して変な建物にしたから、ない!!) 大学は旧宮家ですから、それこそ桜のトンネルで、素晴らしい桜並木でした。 大学時代住んでいたマンションも小さいながら川辺に桜が植えられていて、毎日桜を眺めていました。 ところが、NZへ行って大阪へ行って、初めて桜がない春を迎えました。 (最後に住んでいたところは公園の隣だったので桜LOVEでした) そうなると、桜が恋しくて恋しくて・・・・バスツアーにも何回か参加したくらいです。 去年もしっかり見られて、今年も毎日桜の具合を見てから出勤できます。 御料理の皆敷 にも桜を添えています。「お花見できちゃった!」って喜んでくださるお客様もいらっしゃいます。 やっぱり、桜好きですね~。花見酒しなくても眺めているだけでうれしくなります。 そんな桜が満開な時期には、もう1つ必ず思い出すことがあります。 明日、4月2日ですが、中学時代の同級生の命日です。 桜が満開で桜吹雪の中、悲鳴と涙のお葬式でした。30年以上前ですが今でもはっきり覚えています。 いい子ほど神様が早く呼んでしまう・・・ そんな言