イタリアワインセミナー

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            
上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 
と、ご新規様のご予約について、少し書いております。

 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2
電話 080-9107-4087
Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)
 求人です、宜しくお願いします。  

昨日はお昼に、インポーターさん主催の勉強会がありました。
私の大好きなイタリア、トレンティーノ・アルト・アッジェ州にある
ケットマイヤーの輸出部長さんのお話を少人数でガッツリ聞けるというので、張り切っていってまいりました。
今、私は空前の北イタリアマイブーム中で、ここはオーストリア、スイスとの国境の近くで、まさに好みど真ん中なんです。

んで、私も知らなかったのですが、ケットマイヤーは、フランチャコルタで有名なカデルボスコも同じ会社だそうで、益々イメージUP💛

今日試飲したアイテムですわ。
ケットマイヤーはマゾライナーという、上のクラスから、ピノ・ネロとシャルドネ。
このラインは勿論何度も飲んでいるのですが、
正直、シャルドネはここまで美味しいとは思いませんでした。
思わず注文を入れてしまいましたわ。
と、もう1種類シャルドネは、確かにすごいんだけど・・・・飲むには早いという髙阪ジャッジです。
これもはっきり申し上げました。やはり、うそは付けないようで
「もちろん、セラーリングしたほうが、素晴らしいのは理解できるが、ビジネスも大事で…」
要は、人気で、出しただけ売れてしまうという、すごい理由です。
赤ワインは、名古屋のメーテレのワインではありませんよ。
でも、ラベルはオオカミの皮をかぶった羊さんで、カルメネーレを使っています。
このラベルについては、ウンチクがあるのですが、長くなるので、
(結構まじめな話です)
私から直接聞いてくださいね。美味しかったですね~。
久しぶりに高級ラインで、すぐ飲めて濃くて美味しい赤でした。
はい、これも注文してしまいました。(;^_^A
この赤ワインは、カデルボスコの生産です。


そして、スパークリングはプロセッコ、シャルドネ、プロセッコにマルベックから色と風味を引き出したロゼです。
このロゼはなぜ、マルベックを使っているのか(カベルネ、フラン、メルローではだめなのか?)質問したところ、
スイスとの国境に近い当たりの畑でとても高品質なマルベックができるということで、マルベックを使うことにしたんだそう。
この、トレゼッラシリーズは、大変コスパいいです!!






合わせたお料理です。非常に卒のない綺麗なお料理でした。

久しぶりにメーカーさんとの突っ込んだ話で、大変勉強になりました。
英語も集中するとワインのお話は、ほぼ理解できるんですが、集中度が激しくてやっぱり疲弊します・・・・(;^ω^)
ちょっとでも気を抜くと、流れて行ってしまうので、もちろん通訳さんがいますのでお任せなんですが、10年以上もたつと、英語もすっからかんですね‥(;^_^A
それに話す方は全く出てこなくて、質問は全部お任せしました。
まだまだネタはありますので、是非、是非、聞きに来てくださいね。

というわけで、開店時間を遅らせてもらいましたが、何とか独り言営業を回避できました・・・・。
明日は金曜日!!何とかお客様とお話しできますように・・・。
絶好調お客様大募集中でお待ちしております。

コメント

このブログの人気の投稿

初めまして

2024年4月15日月曜日、南アフリカワイン会のお知らせ変更

第2回南アフリカワイン会開催のお知らせ