2022年11月24日木曜日、本日はご予約いただき、土曜日ご予約お待ちしております!!!!

★ショートメッセージがスマホ故障により使えません。ご遠慮なくお電話ください!!Winetoate.enshou@gmail.comへのメール、FBメッセージは大丈夫です。

通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策は続けていきます。ですので、ご予約優先な密にならないお席ということは変わりません。何卒宜しくお願い致します。

今月11月は臨時な営業体制になります。

25日金曜日は出張営業のため店はお休みです。

28日月曜日から30日水曜日までが研修のため臨時休業。

12月も少しですが、貸切のご予約頂戴しております。

おはようございます。昨日とは打って変わって、秋らしく超ええ天気、な、名古屋です。

祝前日ないい夫婦の日はご予約でいろんなお料理ご用意できました。オークセイデュレスの2004はブルゴーニュ好きな二度目ましてなお客様に喜んでいただけて、2013と10年近い熟成のラングドックはグラスワインで普通にご用意しているWineとアテ円庄をお褒めいただき、ありがとうございました。

今日は初めましてなお客様のご予約を頂いており、緊張して仕込んでいきます。大変貴重な天然活〆のシマアジはあと少しだけご用意できると思うので、是非ご予約くださいませ。

では、最後の東京研修のお店です。

といっても完全紹介制のご予約なお店で、写真はございません。ただの紹介制ではないので一応お店の食べログを張っておきます。表参道にあるこはぜさんと言います。

店主は一番最初に勤めた会社の同期に連れて行ってもらいました。この同期も不思議な縁で、店主が名古屋に帰ってきて取引先の展示会に行ったところ、古巣のブースで香るなんちゃらビールを注いでいたんですよね。向こうが先に気が付いてくれて20年以上ぶりな再会。いやいやびっくりしました。転勤してきたばっかりで、超中間管理職、毎日数字と上司に責められていて、吉田栄作似のイケメンなのに眉間にしわを寄せていました(笑)

そんな彼が無事出世して本物な部長になり、東京へ栄転していきました。とっても重要な部署なので、いろんなお店を知っているに違いないとリクエストしたんですよね。

まず、こちらのこはぜさんは完全紹介制で毎日満席。そして、ワイン以外の飲み物は飲み放題、食べ物も突出とお造りだけ出てきてあとは好きなものをオーダーするという、いわゆる食べ放題飲み放題なんですが、もちろんそういうお店なので皆さん民度が異常に高くて、変な頼み方される方はおられません。

日本酒は文楽のみ。純米吟醸、純米、燗酒とあります。埼玉のお酒なんで店主は知りませんでしたが、こちらの社長が古巣に昔いらしたそうで、同期の本物部長も紹介してもらったみたいです。

どのお料理も職人の板前さんの仕事で(実際お二人もいらっしゃる)Wineとアテ円庄と同じでお着物に割烹着の女将と女の子が二人。お値段も11000円と明瞭会計。

ワンポーションも小さく、一人分。だから4名テーブルとかでも各人でバラバラに頼むことができ、少人数でもグループでも、個人でも接待でも使えるお店。これは本当に勉強になりますわ。店主のワンオペでは到底無理なんですが、やってみたいな~と思うお店でした。

これでもかっていうくらいトリュフが乗ったクレープがサービルで出てきたと思えば、たまたまいらした、古巣の大先輩の超偉い方からシャンパンのご相伴にあずかり、〆のご飯はこの高騰しているにもかかわらず、いくら雲丹がムチャンコ乗ったご飯が出てきて、とにかくケチ臭くないんですよ。

店主的には東京と大阪に取られてしまう、生のミンククジラが感激的に美味しかったです。名古屋では入らんし、ホントこれは悔しいですな。。。東京には東京の意味があります。

ちゃんと、マワシしてくれた同期に感謝です。

彼も出世しているけれど、今の部署はさらに厳しい模様で、精神的にも相当なプレッシャーだと思う。たぶん彼はそういう星の下に生れたんだよね、ってしか思えないサラリーマン人生を送っている。でもきっとこれをステップにしてもう一つ上のランクへ行ってくれることを期待している。頭まで筋肉ではなくゴマすりとノリだけでない人はもっと正当に評価されて、活躍するべきよ!!と強く願う店主でした。

と、開業以来コロナ休業時以外では最低の数字の今月ですが、(研修があるにせよ、最低です)初心を忘れず正直にまっとうに、先輩方に勉強させてもらいながら精進したいと思います。

というわけで、再度土曜日のご予約お待ちしております!!


コロナもあり、通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。 理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。 また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この4年間で店主が学んだからです。 店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。4年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界25年以上の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。 とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            

上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。

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