2024年6月5日水曜日、第2回南アフリカワイン会のゲベルツトラミネールが大変なことになっています💦

Wineとアテ円庄6周年のお知らせ

👆おかげさまで来週1週間満席を頂戴しました。

また周年の後、実はこの週がリアル周年なのですが、店主の家庭の事情により時期未定で完全御予約制で営業させていただくこといなりました。

休業と思っておりましたが、どうも店主の出番は限られた日だけのようなので、とても苦しい店の状態ですので、少しでも営業させて頂きたいと思います。

店主自体には問題はございません。

発表した第2回南アフリカワイン会、Wineとアテ円庄にしては大変高額なのでビクビクしておりましたが、大変驚いたことに瞬間満席となりました!!

リクエストいただいていた方もおられましたので、追加で開催したいと思います

お日にちは8月3日土曜日18時半からです。

第2回南アフリカワイン会の内容

昨晩、驚愕のニュースが来ました。

上記の第2回南アフリカワイン会のメイン商材なゲベルツトラミネールなのですが、店主は輸入が決定した時点で鼻息荒く予約していたのですが、やはりその時飲んだ2021ヴィンテージが欲しくてネゴしておりました。

その詳細が輸入元から来たのですが、な・・・・なんと・・・・・もう完全振り分けでほぼ完売・・・(ー_ー)!!

こんなことあるんですね~。初対面にもかかわらず、オーナー自らテイスティングさせてくれて、即売してくれたことがどれだけラッキーだったか、改めて初南アフリカ訪問してよかったと思う店主です。またそれを許してくれる関係をこの30年間で築き上げてくれた輸入元三宅さんに感謝です。

店主はブランドとか、詳細なテクニカルなことよりも、飲んだ時の印象や料理との組み合わせ、また中身とのバランスの価格を大事にしているんですが、このゲベルツトラミネールは今回の南アフリカでも、ぴか一でした。

そう思っていてはいたものの改めて詳細がきてびっくりです。すこし、下記に書いておきます。

まず、オーナーの超イケメン南アフリカNO1醸造家のターシャスが自ら教えてくれた、2ブロックしか作っていない、トップレンジのものだということ。

その時の交渉の様子はこちらから↓

幻のゲベルツ輸入のきっかけ

なんと、樹齢は80年から105年!!!!南アフリカNO1醸造家イケメンターシャスのおじいさまがここを買われたときにはすでに植わっていたとのこと。(おいおい、ブルゴーニュなみじゃん(笑))しかもその当時のブドウの木はマスカットオブアレキサンドリアとの勾配かもしれないとのこと。さらにワクワクするストーリー💖

アンダー・マイ・スキンという名前は、スキンコンタクトしているから。(これは飲んだ時の印象で当たり前と思ったけれど、それでこの名前にしているのか、と店主ふむふむ)

大樽の小樽で18%は全房発酵、(だらかあのコクと深みがあるのね♬)発酵後でまたべつの小樽に移して9か月熟成。

超絶限定品。そりゃー2ブロックしか植えていないんですからね!!店主が手に入れる2021ヴィンテージは総量258本、各ヴィンテージも大体そんな数量です。

世界中でその本数しかないんです。その貴重なんをテイスティングさせてくれたんです。もう店主泣く・・・

そんなわけで、とっても大好きな思い入れのワインをいれたスペシャル南アフリカワイン会。ご予約お持ちしております。


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