2023年10月10日火曜日、今週も厳しい日が続きます

新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。

Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

おはようございます!雨も降っていっきに秋深くなった名古屋です。

先週は土曜日に大学時代の先輩がゴルフ帰りのご予約を下さって、初めましてなお客様となんとか嬉しい感じの営業となりました。大感謝でありがとうございます。

そんな今週も厳しい日が続きます・・・。

水木とご予約がございますが、その他の日は・・・(;^ω^)

是非是非お電話メッセージお待ちしております。

ではでは、下記はとある日のお勉強。

北区の志ら玉さんへ。

店主はここんとこ毎年おせち料理もお願いしています。

このしつらいがやはり料亭です。


掛け軸にお茶花。高いだけの意味を理解できることが大事。


👆季節の柿に白和え。品のいいお味。


やや温かい酢飯にいくら。


👆もちろんお酒。こちらは岐阜の百春の純米吟醸。

添えてあるお花が素晴らしい。


割鮮は2種。ウニと鯛、に、真鯵のタタキ風。

魚は勝った✌ うちのお魚屋さんありがとう💖


👆土瓶蒸しは味もさながらにこの器の美しいこと✨

👆焼き物はムツです。上の銀杏の葉っぱが美しい💖

八寸、籠盛の中が美しい。もずくの味付けが品がよく酸味とのバランスが良かったです。
炊き合わせ、じつは志ら玉の隠れた逸品は豚バラの煮込み。
柔らいのも絶妙なバランスで、脂臭くない。このギリギリの塩梅が真似できないのです。




👆デザートは2品、写真はないですが、フルーツポンチみたいなのの後にお手製の和菓子。今回は栗、でもちろんその後のお薄。
必見はこのお皿。見事な輪島です。
じつは、この前にお食事で、おそうめんと自然薯とろろご飯がありました。
やはり、名店にはそれなりの理由があります。
日々勉強!

今週のピンチも何とかしたいです!!
よろしくお願いいたします。

通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この5年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。5年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年近い経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルテ的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計7000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            

上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。











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