山菜

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。          
上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。
住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2

電話 080-9107-4087
Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)

ふうう・・・恐怖のご予約がない土曜日でして、独り言営業でございます。。
山菜のお掃除をしておりました。
Wineとアテ円庄の山菜は長野開田高原から来るのが多いです。
母親の方の祖父の出身がそっちでして、親戚も木曽福島に住んでいたものですから
私も小さいころから遊びに行ったものです。
そんなんで、両親ともども長野開田高原に縁があって、4月ころからはそっちへでかけております。
今でもタラの芽を見つけて、採ったりするとわくわくしますね。
で、Wineとアテ円庄では、道の駅だったり近所の人が摘みたてを送ってくれたりと、新鮮で美味しいものが扱えます。
フキノトウ、筍、ワラビ、タラの芽、こごみ、コシアブラ、なんかが有名どころでしょうか。。。

んでも、私が特に好きなのは、天然のクレソンなのです!!!
実はクレソンは嫌いでした。小さいころからステーキの付け合わせについてくるクレソンが憎かった!!!
苦いし、からいし、全然おいしくない。うちの父親も嫌いでしたね。
けど、大阪時代に天然のクレソンを食べてから概念が変わりました。
爽やかでいくらでも食べられる、お肉に本当によく合う。
天然のクレソンはすこぶる、きれいな湧き水のところしか生えないんですって。
なんで、ほかの山菜みたいに泥とか木の葉っぱとかは、ほとんどついていません。
んでも、硬い根っこのところとか軸を採ったりしてお掃除してから、さっと水でさらします。
今はそれこそ、お肉の付け合わせとか、そのまんまで自家製ドレッシングを少し垂らしたりしてお出ししています。

山菜はシーズンが短いですが、クレソンはポツンぽつんと秋頃まであるみたいです。
(こればっかは入荷次第でわからないのです。。。)
Wineとアテ円庄では、ある時は率先してお出ししています。
NZのソービニヨンブランやイタリアのヴェルメンティーノなんかがよく合うと思います。
是非一度シーズン中においでくださいね。

と、シーズン中などではなく今夜が問題・・・・。
何卒何卒脱独り言営業。。。。



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