瑠璃色の地球

こんにちは。Wineとアテ 円庄です。
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。

今日は、MIDFMというラジオの収録に行ってきました。
昨日も大阪の大部長を引き連れてご来店いただいた
サッポロビールさんのご紹介です。
ゲストのリクエストで、1曲流してもらうのですが、
私のリクエストは「瑠璃色の地球」。
特別、聖子ちゃんファンというわけではないのですが、
途中の詩の中に
「悩んだ日もある、悲しみに崩れそうなときも、貴方がそこにいたから生きてこられた」という部分があり、いつも泣きそうになります。
私の場合は、貴方は私を支えてくれた、いろんな人たちすべてで、
その時々に浮かぶ顔が違います。
今回の開店にこぎつけるにつけても、いろんな人が私を憶えていてくれて応援してくれていました。感謝です。

昨日も坊主ピンチでしたが、先のサッポロビールさん、
名古屋のワイン業界の重鎮の方とお連れ様、
サントリー時代の同期、先輩、後輩と来ていただけました。
ワイン業界の重鎮の方は、私が社会人なりたてで新人の頃、
担当していた、いろいろなホテルに納めておられた酒販店の方です。
もちろん大先輩なのですが、酒やワインが好きでも知識はど素人の生意気な私に、我慢強く色々と指導していただきました。
その重鎮の方はもちろん、そのお兄様やお父様にも(もちろんこの方たちも重鎮の方々)いろいろご指導いただき私のワイン活動は過渡していきました。
今朝お礼のメールを差し上げたところ、またそのお返事に泣いてしまいました・・・。本当にありがとうございました。
サントリーの営業時代は懐かしですね。当時の名古屋支社では女性の営業は少なくて、その上、新人で業務用を仰せつかったのは私が初めてということもあり、やりがいはありましたが、プレッシャーも相当でした。同じように大変な時期を過ごした同期や、そのころのメンバーですから全く20年前に戻ってしまいます。
気づいたら、円庄の中は全員業界人!!!呉越同舟状態でした。
たった4年弱で辞めたというものの、私のアルコール業界のアイデンティであり、社会人としての根幹を培ってくれた会社ですから、やっぱり、それなりの思いはあります。現在はいろんな事情で購入することは減っていますが、それでも、こうして気に掛けてくれたことが何より嬉しかったです。
本当にありがとうね。

ちょっと、長くなってしまいました。
さてさて、もっと頑張れますように!!!

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