2025年1月8日水曜日、素晴らしい2025年のスタートでした。

2025年、大切なお知らせがございます。

昨年初めて訪問した南アフリカにまたワイナリーの勉強に行ってきます。

2月1日から今度は半月行ってまいります。

営業再開は21日金曜日頃と考えておりますが、昨年時差ボケが酷かったので、ご予約次第と考えております。

昨年吸収しきれなかったものを勉強してまいります。

新年会コース👇

2025新年会コース

プレミアムセラーリングワイン会👇

ブルゴーニュワイン他ワイン会

ご予約は08091074087までお願いします。

メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。

ニュージーランド飲み頃ピノノワール特売のお知らせ

👆是非お楽しみいただけたらと思います。

昨日は有難い貸切営業でのスタートでしたが、本日はお席ございまーす(^^♪ 

08091074087までお電話ください。

昨日の貸切のご予約のお客様は、Wineとアテ円庄開店当初からの名古屋でも有名な超絶グルメなお客様の会で、メンバーの方もお会いしたことはないものの、以前からご高名は存じ上げていた美人でキャリアなワインの先生や上越の酒販店のオーナーなどまた凄いメンバーで、どえらい緊張して店主準備しておりました。

なんせ、皆さんワインも飲みこんでおられるし、お食事もグルメ中のグルメでWineとアテ円庄なんか「へ!!」でもない高級店ばかり言っておられる方々・・・。

頭を悩まし、セラーから前日に出しておいた赤ワインたちが上記のワインでした。


👆そして、選ばれた精鋭たちのワイン。

やはり、南アフリカ推しになってしまう今日この頃。そして、あんなに飲みこまれていても、南アフリカはそこまで飲まれておられないご様子でして、大変評価いただきました。

スパークリングは2月に訪問予定になっている、60か月熟成のMCC(南アフリカでのシャンパン方式のスパークリングワインの総称)やはり店主の感想と同じで、シャンパンに負けず劣らずの秀逸なご評価。

白はホワイトサンソー。これも現地で飲んでびっくりだった、突然変異でできたサンソーの白いもので作られた奇跡のワイン。しかも珍しいだけでなく、若手醸造家コンテストでNO1に輝いた高品質のワインでした。

今回は鮮魚が年初で仕入れドキドキでしたが、佐賀の鰆のええのが入りましたので炙りカルパッチョ文化醤油のソースで。そして、千葉の大きな蛤が入ったので、蒸した出汁でジュレを作り、そこにお正月らしく数の子を添えて一緒に盛り付けいたしました。これ、マジで苦心しました。。💦

そして温かいお魚はシーズン真っただ中、岡山日生の牡蠣と紫サツマイモのスープ仕立て。

と、ワインどうしましょう??ということになり、選ばれたのが、とある松坂屋に新しく入店した酒販店の社員さんが「驚愕の液体」と言わしめた、完全割当品のやはり南アフリカのハーテンバーグ、テナシティセミヨン。セミヨン100%で樽熟成にもかかわらず、ボルドータイプとは全く違うセミヨンの清涼感が前面に出ている素晴らしいワイン。店主買った分、売り切れちゃって(;^_^A 追加で6本買いましたよ。

そして、最後の赤は南フランスのリラック。超絶悶絶ものでこの作り手が育てているすべての赤ワイン品種18種類を混醸して作った貴重なワイン。2012年ヴィンテージを感じさせない力強さがありながら、熟成により円熟味とまろやかさが前面に出たワイン。もちろんすでにインポーターの在庫はございません。

決して安くはないので、ワイン通の方にしかご紹介できないワインが日の目を見ました!!!!(´;ω;`)ウゥゥ

そして、〆の脂と小麦粉を使わないカレーはお代わりまでいただきました。大変中身の濃いご宴会で、お会計の時にはプロの方に「この内容でこのお値段で大丈夫ですか???」と、最上の賛辞を頂いて店主も緊張からようやく解放されました。

大感謝です。ありがとうございました。

今日は鮮魚貝類が全く召し上がられないお客様で肉中心でメニュー構成させていただきました。頑張りまっす!!!


ワインもとびっきりなのたくさんあります。

値上げ前の値段ですのでほぼ他店の半額だと思います。是非おいでくださいませ!!!Wineとアテ円庄はワインのお店です(笑)

2次会な方、初めましてな方も、大歓迎ですが、いらっしゃる直前でもいいのでお電話くださいね。初めましてな飛び込みの方はほぼ100%お帰りになっておられます。無駄足は申し訳ございませんので・・・。

お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。



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