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2024年4月18日木曜日、南アフリカワイン会日程変更しました。

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  5月18日土曜日南アフリカワイン会 👆日程を1週間ずらしました。是非よろしくお願いします。 昨日は満席を頂戴し、ご予約のお電話もお断りして、月曜も火曜も今日も全くご予約ないのに、なぜなのでしょう…(´;ω;`)ウゥゥ 飲食店アルアルですね。 そんな今日はご予約全くなくて、明日は満席です。 土曜日も全くご予約ないです。 三重県産の天然活〆のオオモンハタがいい具合に熟成されております。是非お楽しみください。 そして、これまた凄いお魚発見!!!! 見てみてミテ!!!! これはソイというお魚なんですが、煮つけにすると旨い白身のお魚ですが、船上活〆なんです!!! 超絶珍しい。捌いてみても脂乗っているきれいな身質。 嬉しい~。是非、召し上がっていただきたい!!! もちろん、いろいろなアテ盛り合わせのスターターございます。 👆昨日も褒められちゃった✌ ソービニヨンブランはスキンコンタクトしてるだけなんですが、セミヨンは3,4年の樽発酵の熟成。 だからしっかりボルドータイプ。でもお値段半分かな。 香りはしっかりソービニヨンブランなのに、厚みはセミヨンで支えてくれているワインです。 5月18日土曜日に企画した南アフリカワイン会もお申込みお待ちしております!!!👇 南アフリカワイン会5月18日土曜日 ご予約は 08091074087へのお電話、 FBメッセージ、winetoate.enshou@gmail.com メールでもお受けしています! ご予約優先での営業させていただいております。何卒宜しくお願い致します。 Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。 2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。 通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。 当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。 理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。 また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入

2024年4月15日月曜日、南アフリカワイン会のお知らせ変更

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南アフリカ帰国から4月上旬が終了し、またしても静かな予感のWineとアテ円庄です(-_-;) なので、というわけではありませんが、 GW明けの5月18日の土曜日18時半から南アフリカワインなワイン会を開催します!! 👆日にちを変更しました。 また6名様で開催しますのでお客様からのオファーも承ります。(日祝可) 今回は第1回目で、第2回目は店主がきっかけになって日本初上陸になる南アフリカNO1醸造家の作るゲベルツトラミネールが到着する、6月か7月を予定しております。 ラインナップですが、店主がこの2月に訪問して特に美味しかったと思うワインで構成いたします。 1,スパークリング MCCといって南アフリカでは瓶内2次発酵=シャンパン方式なスパークリングをご用意。店主曰く値段ダダ上がりなノーマルシャンパンよりずっと美味しいと思います。 2,白  店主が骨抜きにされた超イケメン南アフリカNO1醸造家に選ばれたターシャスの作る、これまた南アフリカを代表する白ワイン品種、シュナンブラン。 3,ロゼ 南アフリカのピノタージュはこのワイナリー!!といえる作り手のピノタージュで作るロゼ。 4,赤 オーガニックを超えたオーガニック、レストランまでオーガニックキッチンを作って提供する、でもビオとかナチュール嫌いの店主でもそれを超越した味わいのメルロー。 お料理ですが、 乾杯スパークリングからWineとアテ円庄のお突出色々超絶盛り合わせをお出しして、なくならないうちに白ロゼをいっぺんにお出しします。 そのいろいろな食材と各ワインの組み合わせをお楽しみいただきます。店主のしがない南アフリカワイン漬けツアーのお話もアテにしてください。 終わられたら、赤と仔羊のお料理をご用意いたします。 このメルローと仔羊のお料理は店主が現地で体感してめちゃくちゃ相性が良かったのです。 ワインはおひとり様一杯120ML×4種=480ML ボトル半分以上はあります。 もちろん追加でのおかわりは承ります。 6名様限定です。会費はワインお料理込みで8000円です。 当日現金でお願いします。キャンセルは前日より100%いただきます。 お電話、メール、FB、インスタなどからお申し込みお待ちしております。宜しくお願いします。 ご予約は 08091074087へのお電話、 FBメッセージ、winetoate.enshou@g

2024年4月13日土曜日、今日からご予約のない感じでーす。

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昨日は5年ぶりに大阪時代のお客様が来て下さって、 👆名古屋の和牛スジのドテをお褒めいただき、仙台牛の赤味噌漬焼きも好感触で、 👆やっぱり、南アフリカワインと和牛の相性も素晴らしくって、嬉しい営業でした。感謝。 そんな今日からはあっという間に、先週までは何だったんだろうな、独り言予感満載な日々が続きます。 でも富山湾内のぷくぷくに急成長なホタルイカもありますし、 立派なので買ってしまったこごみもあるので、桑名の筍と山菜サラダも美味しいし、 今日は天然ヒラメの昆布締めで鮮魚はご用意。 来週以降もご予約大絶賛お待ちしております!! ご予約は 08091074087へのお電話、 FBメッセージ、winetoate.enshou@gmail.com メールでもお受けしています! 新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、 最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。 Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。 2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。 通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。 当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。 理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。 また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。 店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。 大体の目安でお

2024年4月10日水曜日、お休みいただいておりました。

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東京から帰ってきました。 今回の南アフリカワイン漬けツアーでご一緒した方のお店や、行きたかったシチリア料理のお店にも行けて、久しぶりに大学にも行けたし、友人の1周忌が一番の目的でしたが、かなり充実出来て、パワーチャージしてきました。 またWineとアテ円庄のお料理にもワインにも反映させていきたいと思います。 大学の桜も昨日の大雨風で凄い散っていましたが、遅めの枝垂れだけ少し残っていました。 おうちの近所も一番遅い桜も散っています。 さて、これで一気に大嫌いな蒸し暑い夏が来るのか・・・と戦々恐々な店主です。 そんな今日もご予約いただいており、早速仕込み始めます。 4月後半ほとんどご予約ございません💦貸切も1件のみです(-_-;) 宜しくお願いします!!! ご予約は 08091074087へのお電話、 FBメッセージ、winetoate.enshou@gmail.com メールでもお受けしています! 新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、 最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。 Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。 2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。 通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。 当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。 理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。 また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。 店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高

2024年4月6日土曜日、来週月火とお休みします。

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南アフリカ日記を書き終えたら、なんか力が抜けてしまって、ブログさぼっていました・・・すいません。。。 おかげさまで南アフリカから帰ってきてからおかげさまで忙しくさせて頂いており、南アフリカワイン会も2回も開催させていただき、今週もずっとバタバタでした。 ありがとうございます。大感謝。 今日はご予約のお客様だけで閉店させていただきます。 日曜日から東京へ行ってきます。まもなく1周忌を迎える友達のお参りと、久しぶりに大学と南アフリカ旧交を温めるのに行ってきます。もう少しお休みいただきたかったのですが、ありがたくご予約も頂戴してマッハで帰ってきます。 実は大学卒業以来東京へ行くときはほぼ毎回その友人も含めた仲間と会っていたので、東京へ行っていろいろ予定を考えるのが辛くて考えられませんでした。 今回はちょっとお勉強もしてきますし、南アフリカワイン漬けツアーでご一緒した方がどんなお店をされておられるのかどんな風に南アフリカワインを出されているのかもお勉強してきます。 しかし・・・11日以降はほとんどご予約ないです・・・(;^_^A まだまだ南アフリカワインも続けて使っておりますので、是非ご予約お待ちしておりますね。 名古屋は桜が満開になってきました。 帰って来たらもう葉桜だろうな。。。この時期は毎日お花見で幸せな景色です。 東京ではやはり素晴らしい桜トンネルを東京ど真ん中な敷地内持っている大学へ行ってきます。18歳以降の私の人生を支えてくれている4年間を過ごした場所です。桜の季節はおそらく20年ぶりくらいだと思います。 でも・・・ずっと雨なんだよね。。。(´;ω;`)ウゥゥ では皆さんもいい週末を! ご予約は 08091074087へのお電話、 FBメッセージ、winetoate.enshou@gmail.com メールでもお受けしています! 新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、 最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。 Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。 2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます 。 通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料

2024年3月27日水曜日、今日もご予約ございます&最終回な南アフリカ日記12

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いよいよ桜咲く!!なかんじですね。&花粉が・・・な、店主です。 おかげさまで今週、来週もほぼご予約を頂いて、大感謝です。昨日も当日ご予約のお問い合わせのお客様や飛び込みのお客様お断りしてしまいました。ごめんなさい。。 4月11日以降はほぼご予約がないWineとアテ円庄です。 ご予約お待ちしております。 さて、南アフリカ日記もとうとう最後です・・・なんか書き終わるとすべて終わってしまうような感じがして、サミシイ・・・です。 さて、最終日のディナーはプライベートビーチでのレストランです。 現地ガイドのアリさんの説明だと、ペンギンズビーチからこの辺はサーファーには大人気の場所ということ。別荘地でもあり、週末だけここで過ごすサーファーも多いんだとか。 おうちも別荘地って感じでした。 そして、この絶景をご覧ください!!! 遠くに見えますよね?近所の学校の子供たちが遊びに来ていました。 とてもかわいらしい笑顔だったけれど、全員が黒人で白人の子供はいなかった。。。。 ここでもやっぱりはっきり区別されているんだなって思いました。 ここのオーナーは、この辺にいっぱいある昆布に目を付けて出汁をとったりしてスープに使うことを思いついたそう。 北海道利尻昆布とは違う、巨大なものを見せてくれました。 器用にナイフでスライスさせたりしていました。 同行の皆さん酷評(笑)な、昆布の寿司巻き山葵ソース。 けどこれに新作のセミヨンが美味しかったんだよね。 しかも、現地での6日間の食事に疲れていた店主は、ご飯とナンチャッテでも酢飯に癒された・・・(笑) これはカニ味噌スープ。蟹の出汁(多分日本でいうモズクガニの類だと思う)そこに味噌を溶かしたんだって。 かにの風味は出ていたし、同じく長い洋食のあとのこのグルタミン酸が溶け込んだスープは有難かった。。。(笑) このワイナリー、キャサリンマーシャルはこのレストランまでわざわざワインを運び入れてくれて、合わせてくれたのです。店主的にここの このリースリング はお気に入りで、現在自宅で絶賛自己消費中。 また写真のはピノなんですが、やっぱり最近は赤は圧倒的にピノが好きですな。しかし・・・値段が少しお高いのよ。。 で、夕暮れ時・・・・ あ。。。。。タメ息ものでした。この風景のためにこのレストランに来たといっても過言ではない。。。 ずーーっと、眺めていました。 朝焼

2024年3月21日木曜日、お席少しございます&南アフリカ日記11

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祝日前日は南アフリカツアーでご一緒してくれたご夫婦のご予約に、何回もご一緒してくれてるのに初めましてな2次会のお客さまで有難い営業でした。ありがとうございました。感謝。 そうして今日はお席ございますで、金曜土曜は有難い貸切で、 そ・し・て!!!来週以降はほぼご予約がございません。。。 お電話08091074087までお待ちしております。 そうしてもう終盤な南アフリカ日記です。 この朝焼けもいよいよあと2回になってしまいました。。。 寂しい。。 この旅行中はこれをずっと飲んでいたので、2日酔いは全くありませんでした(笑) これ、写真では伝わりにくいと思うのですが、今回の南アフリカワイン漬けツアーで一番印象的だったのは実はこれなんです。貧富の差の象徴ともいえる、違法バラック。 すごいんですよ、本当にトタン板を重ねている家ともいえないような家。そして、違法だから家賃なしで住んでいるため、ごみ収集などもなく、いきなり、近代的なビルや美しいヨーロピアンなおうちの近くにこれが現れるんです。 でも電気もあって、パラボナアンテナみたいなのも建っているし、簡易トイレみたいなのもある。 店主たちはバスの中だからわからなかったけれど、たぶん臭いとかも凄いんじゃあないかなあ。。。 そうして、最終ワイナリー、コンスタンシアグレンに向かいます。南アフリカでも西の端っこ、喜望峰へ向かう途中にあります。ボルドーの気候に近いみたいだけど、店主ボルドーには行っていないので実感はありません。 これは移送式の搾汁機。前に回ってきたイケメン南アフリカNo1醸造家のステレンラストやボルドーから莫大な資金を持ち込んだグレネリーとは違い、小規模なところはこのような機械をレンタルで使いまわししています。会社名も明記されているし、今日はこのワイナリー明日はどこ、とスケジューリングされているということでした。 ロングリッジで教えてもらったように、ここでも樽は同じ会社のサンロマンだった。 ここでもワイン醸造時にグラヴィティシステムを採用しているんだけど、グレネリーとは規模が圧倒的に違っていた。やはり、ワイン造りにもお金は必須である。。。 これは畑の写真なんだけど、ずーーっと向こうの高台におうちが見えるでしょう??畑を案内してくれたのは、ステレンラストのイケメン南アフリカNo1醸造家ターシャスの1年前にNo1醸造家に輝いた