2024年5月22日水曜日、美味しいワインだなあ~

Wineとアテ円庄6周年のお知らせ

👆おかげさまで満席を頂戴しました。

また周年の後、実はこの週がリアル周年なのですが、店主の家庭の事情により時期未定で完全御予約制で営業させていただくこといなりました。

休業と思っておりましたが、どうも店主の出番は限られた日だけのようなので、とても苦しい店の状態ですので、少しでも営業させて頂きたいと思います。

店主自体には問題はございません。

その前は静か続き(笑)ですので、ご予約お待ちしております!!

そんな今週はまたしても金曜土曜とご予約ございません・・・(;^_^A 相変わらずピーーンチでございます。。

今週は月火曜とご予約を頂き、驚くほどのご縁でびっくりな週初めでした。



👆しかし。。。昨日もほめられた南アフリカワインたち。

ステレンラストのスパークリングはロゼでカベルネフラン主体。もちろん瓶内2次発酵、シャンパンと同じ作りです。

チャーミングなロゼですねー。

そして、ブラハム。

思い起こせは、店主が南アフリカワインに出会ったのは、このブラハムとグレネリーで衝撃を覚えたからだったと思う。

もちろん当時からはずいぶん値段が上がってしまったけれど、クオリティの高さは変わらない。

南アフリカで真価を発揮する白のシュナンブランはあえて樽熟成のものをチョイス。下手なシャルドネよりずっと美味しいです。ステレンラストはノーマルのシュナンブラン、樽はブラハムと分けて買っています。(といってもすぐに品切れするから怖いのだけど。。)

赤はブレンドのソナト。カベルネとメルロー、ピノタージュのブレンド。最初出会った時の圧倒的な旨味と滑らかさ、濃いのに攻撃的でない味を今もはっきりと記憶しております。

昨日もお客様が1口召し上がって「旨!!!」と言われた。お肉料理全般と合うと思います。すぐ品切れするから(笑)早速追加発注。しかも今でのなお、お値打ち。コスパ重視なWineとアテ円庄にはぴったりです。

しかも、ここのワイナリーのオーナーの女性弁護士ヒーシーさんは現在のステレンボッス市長。訪問させてもらった子供の施設で貧困の格差を実感して打ちひしがれていた私に、とてもきれいでゆっくりした英語でお話してくださったことが印象的で大好きなワイナリーです。来年ここが訪問ワイナリーに入っているならまた行きたいと鼻息荒くしている店主です。

そんなわけで、ワインなお話の今日のブログでした。

ちなみに第1回南アフリカワイン会の様子を書いております。

週末ご予約いただけないかなあ。。。


通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。



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