2024年3月15日金曜日今日もお席はございます&南アフリカ日記8

今日は金曜日、お席はございます。

くしゃみと鼻がつづく、花粉症な店主です。

では、南アフリカ日記の続きです。

お腹いっぱい気持ちも嬉しい中、バスに揺られてその日の夕食会場にもなるワイナリーへ移動。

ロングリッジ。ここでは醸造長のラーツさん(ワイナリーのラーツと同じ名前でちょっと混乱しちゃった(笑))と発酵タンクについて少し突っ込んで話させてもらったんだよね。

あと、バリックについても。もう、畑とか全梗なんかとか除梗とかはどっちでもええ。。あとでテクニカルシートでも調べられるし、正直店主のレベル(評論家ではない)ではそんなんの味の変化は判別できないから。

みてよ!!!この素晴らしい夕焼け。もうね、涙出てくる美しさ。
アテンダーのマスダの三宅さんもこの景色を楽しんでほしかったって。嬉しすぎ!!!
ここロングリッジはオーガニック&ビオディナミの生産者なんだけど、店主はそれにこだわりは全くなくて、飲んで美味しいかだけ。ナチュールとか日本で呼んでるワインとかは変なにおいがしたり、妙に酸っぱかったり薄くて、高いのが多いから店主的には好きではないだけ。その価値が店主には認められないだけ。
ちなみに、ここに併設されているレストランはキッチンガーデンを持っていて、すべてオーガニックで、あとでここのサラダも出てきてとっても美味しかった。レストランはステレンボッシュの中心部で成功されて、そのあと、ここのワイナリーの素晴らしさに魅かれて、ここの移住してオーガニックガーデンを使いながら素晴らしいお料理を提供してくれているの。
で、お話してもらったバリック。店主が確認したところ、このサンロマンの新樽が多かったのね。
で、そこを聞いたわけ。南アフリカには24の樽を販売している会社があるんだって。その中でここロングリッジは17の会社から購入しているんだって。そうして、サンロマンを使っているのは新樽でもそこまでしっかりした感じではなく繊細な風味が付くからって。それがここの畑のブドウや作り方とマッチしているからなんだって。うんうん、そういう話が聞きたかった。
ちなみに醸造タンクについて。店主が今回拝見した限りでは、卵型のコクリートが多かったように思います。直近で海外ワイナリーで発酵槽を見たのはNZ、そしてそのちょっと前のイタリア。記憶が深いのはイタリアキャンティでの超デカイコンクリートタンク。これが近代的なワイナリーになるとステンレスタンクを使用していた。この大きなコンクリートタンクで発酵熟成させるのはイタリアの伝統的な方法だって聞いた覚えがある。(その昔はアンフォラだよね)NZでは当時は圧倒的にステンレスでその後かけるものはバリックだった。
南アフリカに来てからは、アンフォラと(正確には違う気がするけど、みんなそう呼んでいた)か、大型のものになるとこの卵型のコンクリートタンクだった。その辺を聞いてみたかったのだ。流行りだったジョージアのクヴェヴリは有名だけど、高いわりにマニアっぽくて店主は大嫌いだったため、このアンフォラとかの名前にちょっと嫌悪感を抱いていたのだ。で、その辺もあり聞いてみたかった。
すると、ステンレスは全く空気を通さないから(当たり前(笑))ワインが呼吸できなくて、画一的な味わいになる。その点コンクリートタンクは優しい風味を出すことができるって。店主がそこでイタリアキャンティで見てきた伝統的なムチャンコでかいコンクリート槽の話をしたところ、その四角い形だと、ワインが回らないんだって、卵型だと、下が丸いからワインが循環して旨い事発酵してくれるって。
でもラーツさんも最初コンクリートタンクを導入したときは発酵しすぎて失敗したんだって。
うんうん。。。なるほど!!!そういう話が聞きたかった。
だから南アフリカのワイナリーはこの卵型コンクリートタンクが圧倒的に多いんだ!そして、アンフォラと呼ばれているちょっと小型のものとかも使われているんだね。(でも実は正確には昔のアンフォラとかクヴェヴリとかは泥でできてるから、まあよく似てるよね。。)
この会話を英語で聞けて理解できたのはムチャンコ楽しくて生きた研修だな、と心底思いました。
で、今日の晩餐が始まります。で・・・でも。。。まだクローヌのご馳走が残っているんだよね…。
ここもパンが美味しかった。南アフリカは全体的にパンが美味しかったのが記憶に新しい。このエスカルゴバターはお庭のチャービルとレモンで作られていて、一層美味しく感じられた。
このシングルヴィンヤードのソービニヨンブランは好きだった。サーモンと合わせたかった・・・
けど、個人的にはイケメン南アフリカNo1醸造家のステレンラストの樽ソービニヨンブランの方が好き💖

👆このロゼはもよかった。なぜノンビンなのか聞いてみたいな。



すいません・・・なんせ暗くて写真が白飛びしてます・・・💦
メインのお肉は仔羊の煮込み。メルローとの相性が抜群だった。
他ここのガーデンのお野菜を使ったものがいろいろ。お茄子キャベツトマト、とっても美味しかったけど、とにかくお昼の数時間後だったので…💦
他の皆さんも同じような感想でした。でもワインを12種類も出してくれて、色々な食材と合わせられてすごくよかったし、自分とこのいろんなワインと自慢のキッチンガーデンのレストランのお食事を合わせてほしいっていうホスピタリティがとても感じられた。


とにかく、夕焼けが綺麗で夜景も素晴らしくて、そこがまた素晴らしかった!!!食事もワインも風景も大満足な夕食でした。願わくば・・もう少しお腹が空いた状態で来たかった。。。💦

つづく

ご予約は

08091074087へのお電話、

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メールでもお受けしています!

新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。

Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。    


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