2025年6月25日水曜日、東京お勉強続き。
ご予約は08091074087までお願いします。メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。
なんだか、またしても暑い日が来るみたいですね・・・店主の一番嫌いな季節、名古屋の夏・・が来ます。。。。
Wineとアテ円庄は金曜日まではお席全開でお待ちしております。
今日は仕入れができませんので、2次会な方どうぞ✨
では、東京での、お勉強の様子続きです。
前日の成田いと半さんでの素晴らしいお肉に癒されたあとは、二子玉へ。
玉川高島屋で南アフリカワインフェアーが開催されていて、その現場に2年連続でやはりご一緒した素敵なマダムがお仕事をされているので、ご挨拶に行ってきました。
素晴らしい売場でラスト2日間でしたので、ほとんど売切れで、成績優秀でございます。
さすが東京だな、と思ったのは、平日の昼間でも人が切れずにワイン売場にもお客様がいらしたこと。
このようにすべてのワインが試飲出来て、試されているお客様も美味しいと、南アフリカワイン大好評でした。
やはり現地へ行かれて実際に生産者に会われていると、説明にも厚みが出ます。お客様も引き込まれていて次々にお買い上げされていました。
久しぶりに二子玉で下りましたが、凄い開発で街が出来上がっており、やっぱり東急は街造りが上手いな~と思いました。ただ、絶対住めない地価でございます・・・・(笑)
そしてこの数年で関東は凄い交通網で、各鉄道会社の特急とかだけではなく、成田から二子玉まで、乗り換えらしい乗り換えは1か所だけ、ほぼ直通か、ホーム反対側に乗り換えるだけ・・・ほーんと、便利ですわ。あとGmapのすごさ。。。タメ息ものですな。。
いろいろお話もさせて頂けて、こちらでも心の栄養を頂き、店主大好物の崎陽軒の特製焼売をしっかり買い込み、別の方との待ち合わせ場所の東京大丸へ。
東京駅が丸見え、皇居も見えて、東京タワーも、スカイツリーも見える、THE東京な場所。夜景も凄い。
ゼックス東京です。お招きいただきました。
週初めの月曜日にもかかわらず、イタリアンの一世を風靡したサルバトーレクオモは満席、帰りにはバーも満席でした。
帰ってきてからの名古屋と比べて本当に人口の差をマザマザと見せつけられました。そして、どうしてこんなにお金持ちがいるんだろう・・・・と首をかしげてみました。
シマアジのカルパチョ。天然ではないことは聞くまでもない。とにかくオシャレである。
これが一番好みだったかな。鶏レバーのムースに牛蒡のピュレを合わせて、サマートリュフを添えたもの。ペロペロしました。
夏のお魚の代表格、スズキです。敢えて鱗を残してパリパリに焼いて、身は少しミキュイ。山椒のソースが清々しいのが気に入りました。でも敢えてミキュイでなくても、しっとり火入れすればいいとは思いました。だって、どうせ全自動のスチコン使っているから。
仔羊のマンゴーソースは邪魔でした。にしても、私は和牛あえて選びませんが(前日に超絶美味しいお肉を成田で食してきましたし・・)和牛だと+6000円とか、もう価格も東京はよくわからない。。。。
デザートのレモンアイスが美味しかったなあ~ってメイラクだったりして・・・💦
ワインはノーマルのバンフィが良かったので、赤白とお客様と飲みました。白はノーマルのレリメ。このクラスならキッチリ冷やせよ!!!と思いました。グラス1600円もするんだし。。。赤のコルディサッソは安定の味わいでした。
ともかく、ここは景色に値段を払う場所です。
唯一無二な、景色が見られます。客層も凄いです。
名古屋ではできない体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
さて、Wineとアテ円庄は見たこともない景色もないですし、美人がワインを注ぐわけでも、金魚鉢のようなワイングラスも豪華なシャンデリアもありません。でもその分、地に足付けて必ず自分の舌で確かめて、美味しいと思うものだけで勝負していきたいと思います。
上記のワインは新入荷した南アフリカワインです。
白は以前店主が抱えて来てワイン会に使った、セミヨン100%です。透明感のある樽を使わない、ボルドーとは一線を画す、素晴らしい白です。輸入されれば値段は倍になるのは必定です。それでも好きなので売ります。ボトル税込み12000円です。高いか安いかはお客様のご判断ですが、かなり頑張っています。
赤はスキャベンガーと言います。これはギャングという意味。ラベルの写真は、その元ギャングです。でも彼は子供たちが自分のようにならないようにと、事業を起こしています。その施設は危険すぎて、私たちは行くことはできませんでした。その代わりに人に借りて使っているという、サッカーボールを寄付してきました。そしてこのワインの内の1部がその施設に寄付されます。
現地に行ってこれこそが南アフリカの現状だと思いました。
ワイン自体は南アフリカの代表選手!!ピノタージュの親、サンソーとピノノワール、そして子供のピノタージュの親子ブレンド。甘みを感じる力強さ、太陽を感じます。
このワイン、ほぼ原価販売します!!!
税込み5500円で販売します。併せて、メンチカツのお料理で対抗します。メンチカツは1週間前までの完全予約になります。ワインはいつでもあります💖
この赤ワイン、そして、日本未入荷、店主が買って来た凄いソービニヨンブランも入れてワイン会をします。
8月を予定しています。
えーーーとおおお・・・
7月8月ほぼご予約ございません・・・南アフリカワイン会、上記原価販売ワインなど企画しますので是非、ご予約お待ちしております!!!!
Wineとアテ円庄は5名様で貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。
2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。
値上げ前の値段ですのでほぼ他店の半額だと思います。是非おいでくださいませ!!!Wineとアテ円庄はワインのお店です(笑)
2次会な方、初めましてな方も、大歓迎ですが、いらっしゃる直前でもいいのでお電話くださいね。初めましてな飛び込みの方はほぼ100%お帰りになっておられます。無駄足は申し訳ございませんので・・・。
お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。
当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。
理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。
また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。
店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。7年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。
大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で12000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計7000円程度の方が多いです。
2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて4000円程度の方が多いです。 とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。
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