2024年6月8日土曜日、今日からは1週間満席です。

なんだか忙しくさせてもらっておりまして、来週からご予約で満席なのと、その後の完全予約制の営業期間、南アフリカワイン会8月3日土曜日のお知らせ等下記をご参照ください。

👇

今後の予定 


Wineとアテ円庄は店主一人でやってる、10席にも満たない小さな店ですが、本当にいい食材に出会わせてもらっていると感謝です。
Wineとアテ円庄は開店当初から鮮魚のお料理については天然ものしか使わないのですが、これはその中でもすごい神経締め。お値段も目が飛び出ますが、やっぱり買ってしまいました。。。。
来週からの6周年祭、まさに採算度外視でお出ししてしまいます💦
店主は歯ごたえより、旨味が爆発系の白身が大好き💖
鯛、平目、すずき、そして、このクエとかハタの類。
今回買ったのは肌は黄色いけど、名前はアオハタ。オオモンハタとかアズキハタも好きです。天然活〆ものは、寝かせて初めて旨味が出ます。店主がその状態を見て昆布締めにすることもあります。さらに旨味が出ます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
昆布締めには八朔などの甘酸っぱい柑橘を使ったソースでお出しします。
こういう鮮魚には日本のワインがばっちり寄り添います。


↑店主的に今一押しの山形の朝日町ワイン。
そして、ここが重要ですがWineとアテ円庄では、値段が関係ない高騰系のワインは置いていません。
こちらもグラスで900円から1000円と価格以上の価値があると思っています。(すいません・・・ワインの値上げにより以前より割高になりました)
そんな今日はご新規のお客様。ドタキャンになりませんように・・・。満席です。
08091074087まで、ご予約心よりお待ちしております。


通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。


コメント

このブログの人気の投稿

初めまして

2024年4月15日月曜日、南アフリカワイン会のお知らせ変更

第2回南アフリカワイン会開催のお知らせ