2024年1月16日火曜日、木曜日まで全くご予約ございません!!!

ご予約は

08091074087へのお電話、

FBメッセージ、winetoate.enshou@gmail.com

メールでもお受けしています!

新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。

Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

おはようございます!やっと冬らしい冬な名古屋です。

先週はWineとアテ円庄通常営業開始で有難いご予約もいただいていて、今週は木曜日までご予約は全くなし・・・で。

金曜日の貸切の営業もお人数が減りましたので、お席がご用意できる状況です。。。

そんなこの間の日曜日に毎年恒例の伏見稲荷大社へお参りに。とにかくとにかく、今年はWineとアテ円庄の存続をさせていただきたく真剣にお参り。

髙阪の家は毎年上のお社でご祈祷しております。



神様はお値段ではありませんが、気持ちええほうの蝋燭をご献上してお参り。






👆そして、お参りの後は京都でもお気に入りの和久傳さんへ。本店は1度切り・・・💦

京都駅の伊勢丹の上のお店へ。入り口のしつらいがさすがで、17時でも満席でした。





窓側のカウンターでめちゃくちゃ景色がよく、夕暮れが素敵でした。本願寺、お東さんお西さんどちらも見えて頭を垂れます。


鮑の器が素敵です。もうね、やっぱり味が違うんですよ。


お椀は白みそ仕立てで、店主は絶対赤味噌ですが、味付けが素晴らしいので問題は全くなく、


この活鮮のお皿が素晴らしかった。瀬戸の梅村さんもそうだったけど、昆布締めの鯛の上にアンキモをソースにしてポン酢ジュレ。これ、和食ならではの逸品で、日本酒がススム。

👆鰆は旬ですが、この添えが素晴らしい。菜の花のソースにケールは揚げてパリパリ。

ケールのいいところしか表現されていない。


もろこもこうしていただくと極上。レンコンも最高の歯触りで、バルサミコ酢はこうして使えって感じな一皿でした。

👆蕪寿司もこうだと嬉しい。鰤は氷見でした。

👆雲子は白子のことです。このお野菜の餡が七草仕立てで素晴らしかった。


👆ご飯が選べて、私はすっぽんぞうすい。しかし。。。これは我が家のすっぽんの勝ちです(笑)


👆デザートはないですが、お茶菓子で、これをあてにセルヴァンさんのシャブリを飲んでしまいました。店主は懐石でワインを合わせるような野暮なことはしませんが、しかも・・・シャブリなんて、って感じですが、セルヴァンさんのシャブリは別。しかも和菓子ならいけるかな、と思い注文。美味しかった~💖

しかし、グラス1650円!!さすがの値段(笑)

やはり、和久傳は大好きです!!!


さて、今日もご予約はありません・・・

でも美味しそうなミル貝仕入れています。

お電話お待ちしております。


2024年の目標は商売繁盛ではなく、Wineとアテ円庄の存続なので、たとえ店主のアテが増えようとも、絶好調力を入れて仕入れも創作も頑張りたいと思います。

宜しくお願い致します。


通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            

上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。





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