2023年8月7日月曜日、今日はご予約ございませんが、お盆休み前までご予約いただいております。

2023年6月20日で5周年を迎えました。

心より御礼申し上げます。ありがとうございます。

5周年のご案内とご予約状況

まだお席ご用意できます。週末がなぜか空いております。今年もワインがすごいコスパで行きます。

お盆は11日山の日の金曜日から17日木曜日まで仕入れと仕込みを兼ねてお盆休みいただきます。

★ショートメッセージがスマホ故障により使えません。ご遠慮なくお電話ください!!Winetoate.enshou@gmail.comへのメール、FBメッセージは大丈夫です。

新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。

Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、少し狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

おはようございます!あいかわらず暑いと書きたくなくなってきた名古屋です。

昨日は久しぶりの何も予定を入れていない日曜日のお休みで、最近ちょっと寝られないのでぐうたら昼間で寝ていました・・・💦

昨日は遅めのご予約でしたが、ご近所の柴友なご夫婦に仕入れ先のお肉屋さんの担当がプライベートで来てくれて嬉しい嬉しい営業でした。感謝。

今週は今日だけはご予約がなく、最近ご予約ないと独り言な確率がほぼ100%でこれはこれで由々しき問題で、頭の痛いところではありますが、ご予約のお客様にはその分コスパ命で取り組ませていただいております。

昨日もお肉屋さんの担当の子には白ワインも赤ワインも褒められて嬉しかったな♬飲みやすいって、イメージ通りって言ってもらえました。とくに初めてのお客様にはお好みがわからないので、どんな感じがお好きなのかリサーチしていくのが私たちの仕事って思っています。確かに食事との相性はありますが、それ以上にお客様のお好みを大事にしています。店主がそうだから尚更なのかもしれません。だからお客様にイメージ通り、とか、「美味しいっ!!」って言ってもらえると心の中でガッツポーズします。

最近はソムリエの試験が難しくなって、取ることが目的になっている人が少なくなく、食事との相性もマニュアル通りで、本当に飲んでいるのか、自分の店の料理とも合わせているのか、知識自慢なソムリエも多く、辟易することも多いです。特に高級店は多いです。具体的には客単価15000円以上の店ですね。またそのブランドや知識に酔いしれる側の責任も大きいと思います。高ければ何でもおいしい訳でなく、ブランド化された希少ワインがいい訳でもありません。同じ値段で同じ地域で同じ品種でも中身は違うし、それをわかってプレゼンしてお客様に美味しいと思って頂き、次のワインを飲む機会に繋げていただく。それがワイン文化の育成や継承ではないかと思うんですよね。料理や店のコンセプト関係なしで自己自慢、安くあげたいの持ち込み文化は店主は大嫌いです。あの値段に厳しい大阪でもこんなことはなかったです。もちろん思いのあるワイン、どうしても合わせたいワインはあると思います。それなら数日前から持ってきて落ち着かせるべきだし、全部持ち込みはその店の飲み物への情熱を踏みにじるものだし、店への敬意も感じられませんし、そのお店の飲み物は全くお金を払う価値がないってことですからね。ちゃんとしたお店のオーナーであれば、ご自分のお店で出すお料理や飲み物にはいろんな手を尽くして探求されています。ネットで何でも検索出来て買える時代です。素人とは違うんです。だから外食はお金を頂けるんですよ。

店主が勉強のために行くお店もそういう真摯な努力を重なておられるお店ばっかりです。いつも感心して自己に置き換えています。昨日伺ったキリギリスさんもよかったな~。

なので、持ち込み宴会パーティーを自慢げにPOSTされている記事を見るたびに項垂れます。だから名古屋は本当のワイン文化が根付かない。この5年でヒシヒシと感じております。

あああ・・・こんなこと書いてまたお客さん来てくれないですね。

というわけで、お盆明けから5周年祭、その後は月末も9月もほとんどご予約のない、年内赤字まっしぐらか・・・とこんなこと書いている場合ではない、とは焦らなければ店主です。

あ、Wineとアテ円庄ではお持ち込み完全NGではありません。お客様とご相談してもちろんお持ち込み料を頂きます。全部がお持ち込みはお断りします。高くてブランドなワインはありませんが、コスパには自信があります。ワイン歴30年近いちょっと変わった店主が知ったかぶりはせずに、こだわりを持ってお迎えします。

私を信じてくれる方を裏切りたくない。裏切られる辛さは人一番身に沁みてわかっているから・・・。店主日々勉強、頑張ります。


通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この5年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。5年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年近い経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルテ的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計7000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            

上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。

コメント

このブログの人気の投稿

初めまして

2024年4月15日月曜日、南アフリカワイン会のお知らせ変更

第2回南アフリカワイン会開催のお知らせ