嬉しかったこと

3連続独り言な予感な中、とっても嬉したっかので書いてます。

店主はアルコール業界歴は大学卒業して就職してからだから、もう30年近く。

でもお料理歴は、もちろん好きで中学生からお弁当も作っていたけど、それはあくまで素人の領域です。

調理師免許は持ってますが、お客様にお出しするお料理としては、大阪時代に一緒に仕事してた、バリバリのフレンチの超絶な修行してきたシェフに教えてもらいました。

ではでは、今のWineとアテ円庄のお料理はっていうと、ワインが飲みたくなるというコンセプトのもと、店主が食べておいしいってことで作っています。

基本的なレシピとか処理方法は教えてもらったことを忠実に、基礎的なことはやっていますが、あとは調べて試作して、オンリストの繰り返しです。

まあ自信があるのは飲み食べだけは結構費やしてきたので、最終的に「これが美味しい」と自信を持って言える定規は持っているということ。

なので、試作して「旨い😋」ってガッツポーズが出るものしかお出ししてません。

けどね・・・やっぱり修業してないから、急なアレンジとか、準備を超える数をこなすとなると、すぐに馬脚が現れちゃうんですよ。。。お任せのアテ料理コースとかはいっつも緊張ばっかりです。

そんなある日、名古屋でもスターシェフの一人である方がご来店。急なご来店でアテ料理も召し上がるといわれる。

もーねー緊張なわけっすよ!!馬脚が現れる現れる・・・💦

でもね、そんな中でも自家製鶏ハムの火入れをほめてくださったり、食材の目利きを認めてくださったり、下処理のことちゃんと気が付いてくださったり、こんな、こっちが気恥ずかしくなるようなんですが、もう嬉しくってね。。。😭😭😭

独り言は続いていますが、真面目に食材仕入れて、きちんと仕込もうって、今日は更に思うのでした。

というわけで、三重産の天然鯛の松皮造のカルパッチョもバッチグーだし、フランス産骨付き鴨もも肉のコンフィもスタンバってるし、白エビは特価だし、豚ヒレ肉のエスカベッシュはお肉屋さんの太鼓判ももらえたし、開田高原の最後の蕨もサラダで美味しいし、鮑の冷製パスタも準備OKで

ワインがたくさん飲めるのになあ~って、思いっきり独り言なう、な店主でした。

さ、美味しいジャガイモと人参でスープの素作ろう♬


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