辛い時
名古屋はコロナの勢いが止まりませんね。
でも東京や他の様子だと、そろそろピークアウトなのかしら‥とも思います。
私たち飲食業も大変なことになっておりますが、それでも補助金が出ます。
その先のお取引先はほぼ出ません。そう思うと、とにかく、いろんな形でお金を回さないとなって思います。
そして、こういう辛い時こそ本当の人間の姿が見えるんだなって思います。
店主はこう見えても(どう見えるかか不明なとこもありますが・・・💦)結構人間辛酸舐め子で今まで来ました。そのたびに本当に助けてくださる方に助けられてきました。
野暮ったいですが、「まさかの時の真の友」は真実だと思います。
普段なんてことない時は、どうでもいいんです。毎日ラインしたり電話したりなんて女の子チックなんはいりません。そういうのに限っていざというときは連絡ありません。
困ったとき、辛い時、哀しい時、そんなときに頭に浮かんで連絡したい、話したい、そう思うだけで心丈夫になる、そんな人こそ、本当の友達です。
店主には、私の資質に反して、そんな心強い友人や恩人がたくさんいます。このWineとアテ円庄をオープンするとき、ずっとメーカーの営業をしていて、飲食出身でなくお客様も持たず、同業の方やワイン通なお客様に批判されたとき、とっても辛かった時、いつも思い出す人たちがいます。そして連絡をすれば必ず期待する以上の答案用紙をくれます。
順風満帆な時はいいんです、何でもない普通な日常時にはわからないんです。いつもいつも20代のころから変わらず助けてもらいました。店主の人生ずっと大切な人に、ただただ助けてもらってきた人生でした。
反対にそんな大恩ある人たちに、何にもお返しできないな、どうしたらいいんだろうって、最近考えます。
答えは見つかりません。でもまず第一に私がしっかり毎日を生きていることではないかって思いました。そして当たり前だけど、きっちりWineとアテ円庄を継続存続させていくこと。
店を開けられない状態はもう少し続きそうですが、日々研鑽、自己投資含め、絶対にお客様にお返しできるように頑張っていきたいと思います。
お魚屋さんでの仕入れ。市場も物が動かなくて困っている。
北海道産のボタン海老、島根産天然鰤腹の一番いいところだけ、サヨリは少し締めてからだし巻き卵を軸に手綱寿司風。
店内は加湿器、空間除菌装置を2台設置で感染予防しております。
👆ちなみに、Wineとアテ円庄は上記取得しております。
科学的根拠のある空間除菌装置も2基、導入しております。
店主はファイザー製ワクチン3度接種済でございます。
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。
上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。
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