2020年8月29日土曜日、お得意様からご予約を頂き、独り言回避~な、土曜日です。
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。
上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。
コロナ感染予防のため、下記のような形での営業とさせていただきます。実際、6月の最終土曜日以外は2次会のお客様は1件もなく、やはり、厳しい状況だと思います。
食材のロスは結果的にお客様に跳ね返ってしまうと思います。そのかわり、通常よりも思いっきりコスパに命を燃やしておりますので、事前のご予約を頂ければ幸甚です。
昨日は雨ふりで少し涼しいかと思いきや、ムシムシで今日も張り切って35度超え予想の名古屋です。昨晩はお得意様&ご新規様で、2次会なお一人様や久しぶりのハサミ王もおいでいただき、大変ありがたい金曜日でした。お得意様にはタルボの白の2012に目を張っていただき、👇
2007ヴィンテージのモンテプルチアーノには非常にお褒めをいただき、頑張って探した甲斐があるな!!と安堵していたところ、ご新規のお客様には「ワイン1種類ずつで違うワイングラスを用意しないのですか??」とご指摘をいただきました。
Wineとアテ円庄では、一番にワインの味わいとワインがススムことだけを考えた、アテ料理の数々に神経を集中させています。基本的に1人でやっておるため、コストパフォーマンスには大変気を配っております。名古屋に帰ってきて、一応、某食べ○○などで調べてワイン有名店、レストランなども訪問いたしました。金魚鉢みたいな素晴らしいリーデルなどのワイングラス、ワインの色彩がわからない暗い照明、黒服のイケメンがさっそうと立ち振る舞う店内、コース10000円以上のコース料理に顧客ご自慢の持ち込みワインがずらーと並ぶ店内、とても美人な方が注いでくれる有名高級ワインの数々。。。
それもこれも、店主が大阪や東京、札幌や福岡まで経験してきて「満足だわ~、お金払っても申し訳ないくらいコスパがいいわ💖」というお店とは乖離していました。いえいえ、そういうお店は、こと、名古屋では求められていて、お客様も多くて、Wineとアテ円庄よりも、ずっと繁盛なさっておられるので、素晴らしいと思います。ただ、店主は自分が行きたいお店を作りたかった。なので、内装になるべくお金をかけず、最低限ご不快でなく、清潔で過ごして頂けるように、ワイングラスもワインの中身に負けない程度のものをご用意しよう、器は和食器が中心ですが、これは祖父の遺産なので、これだけはちょっと見合わないくらいいいもの✨という、いろんな店主なりの拘りとコンセプトで店を作っています。
ですので、最初にも書いておる通り、ブランド的なワインを求めるお客様、内装や照明、リーデルの高級ワイングラスなど、ハードを求める方には当店は絶対おすすめしません。この店のコンセプトは今後もぶれることなく、どんなに批判されても、貫く所存です。特に今回の新型コロナ感染の影響で、より数少ないお客様に何とかご満足していただきたいと、それだけを考えて、ワインを探したり、ワインがススム様なアテができるように研鑽を重ねています。Wineとアテ円庄のコンセプトをご理解いただき、いらしてくださったお客様には最大限ご満足いただけるように一層精進いたします!!
さて、そんな今日は週末の土曜日、お得意様のお一人様(Wineとアテ円庄は、ワイ好きなお一人様率が結構高いです)からご予約を頂いておるので、宮城の鰹は塩タタキ風で、しらさえびは間に合ったらエビフライにしようかな~、奥三河鶏のガランティーヌも評判いいぞ!、あ、開田高原のクレソンも絶好調、などなど、ワインがススムアテ料理を準備してお客様絶好調、大絶賛3密にならないように大募集しております。
今日もできることをできるだけ、一生懸命頑張ります!!何卒宜しくお願い致します。
⑥愛とんのパテ・豚足と奥三河鶏のミンチとハムのテリーヌ・奥三河鶏の鶏ハム入り自家製ドレッシングのサラダ 1人前 800円
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