ワインが高い
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。
平成と令和の狭間の今年のGW。
金融や役所なんぞは10連休ですね。
Wineとアテ円庄はお任せのご予約があれば喜んでやらせていただきますが、
3日から6日は仕入れがないので完全お休みです。
まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。
今日からこの久屋大通、丸の内の街は完全に死んでいます・・・。
皆さん10連休ですね。Wineとアテ円庄は今日は当日のお任せのお料理のご予約があり
何とか復活できました!!!ありがとうございます。
GW前半は仕入れもできるのでお任せのコースのご予約があれば営業しますので、まずはご連絡くださいね。
さて、表題。。。
店を開けて10か月、初めてお客様に言われました。
名古屋に帰ってきて、ちょこちょこお店に出かけて自分なりに研究して揃えているのが今のワインたちです。
確かに、Wineとアテ円庄はグラスワインは800円から、ボトルも一番安いので3700円です。
いろんなお店のグラスワイン400円とか、ボトルワイン1980円とかに比べれば値段だけ見れば高いです。
(けど、Wineとアテ円庄は税込みですからね、他店サービス料を取られるお店、
税別なら、650円と変わんないっす。)
でも、安いワインはそれなりのクオリティです。私は店を始める時にそのクオリティのワインを置きたくなかった。
でも、グラス800円でも、ちょっとしたワインのお店なら1000円くらいのレベルのものを
絶対に出そう!!って決めていました。
Wineとアテ円庄のワインは私がすべて飲んで、「この値段でこの味わいなら」って思ったものしか置いていません。
もちろん、商売ですから減価販売はできませんが、私一人でやっているので、
サービス料なんか頂けるわけないし、かけ率も昔勤めていたお店よりもずっと安く設定しています。
自分が、もし、お店でこの値段でこれを飲んだらって、安いかどうかを想像しながら値付けをしています。
コストパフォーマンスに、とっても気を配っています。
なので、一番安い3700円のワインでも薄くて酸っぱい名ばかりのピノノワールとかは選ばないし、
30000円でも、やっぱり、この銘柄ならこんなにするんだよね~ってなブランドワインも置いていません。
それを実現できるのは、25年以上本気でワインに携わってきたからだし、
いつも指南してくれた先輩やお得意先、いろんなお取引先にお世話になっているからだと思っています。
それこそが、ワイン好きな方と、お客様からお金をいただくプロとの違いだと自負しています。
Wineとアテ円庄はシャンデリアもないし、金魚鉢みたいな、おっきなグラスもありません。
テーブルも私の手が回らないときにお客様に最低限のご迷惑で済むように、
中に食器やお箸、グラス、ソムリエナイフまで収納できるものを置いています。
内装やそういったものにお金をかけない分、ワインとお料理に還元しているつもりです。
勿論、器は和食器を中心に漆器などはすべて本物ですし、ナイフはラギオールです。
ワイングラスも最低限は楽しんでいただこうと、大きさも薄さも配慮したものをご用意しています。
他の室礼も本物で揃えて、脇役に徹してくれています。
というわけで、昨日の「ワインが高い」は暇ってのも重なり、かなり堪えましたね。。。
だれか、「大丈夫だよ~選別間違っていないよ~」と慰めに来てくれないかな・・・(〃艸〃)ムフッ
さて、今日はこれからお任せのコースなので、頑張ります!!!
お席は十分にあるので、絶好調お待ちしておりますね。
上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。
住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2
電話 080-9107-4087
Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2
電話 080-9107-4087
平成と令和の狭間の今年のGW。
金融や役所なんぞは10連休ですね。
Wineとアテ円庄はお任せのご予約があれば喜んでやらせていただきますが、
3日から6日は仕入れがないので完全お休みです。
まずはご相談くださいませ。宜しくお願いします。
今日からこの久屋大通、丸の内の街は完全に死んでいます・・・。
皆さん10連休ですね。Wineとアテ円庄は今日は当日のお任せのお料理のご予約があり
何とか復活できました!!!ありがとうございます。
GW前半は仕入れもできるのでお任せのコースのご予約があれば営業しますので、まずはご連絡くださいね。
さて、表題。。。
店を開けて10か月、初めてお客様に言われました。
名古屋に帰ってきて、ちょこちょこお店に出かけて自分なりに研究して揃えているのが今のワインたちです。
確かに、Wineとアテ円庄はグラスワインは800円から、ボトルも一番安いので3700円です。
いろんなお店のグラスワイン400円とか、ボトルワイン1980円とかに比べれば値段だけ見れば高いです。
(けど、Wineとアテ円庄は税込みですからね、他店サービス料を取られるお店、
税別なら、650円と変わんないっす。)
でも、安いワインはそれなりのクオリティです。私は店を始める時にそのクオリティのワインを置きたくなかった。
でも、グラス800円でも、ちょっとしたワインのお店なら1000円くらいのレベルのものを
絶対に出そう!!って決めていました。
Wineとアテ円庄のワインは私がすべて飲んで、「この値段でこの味わいなら」って思ったものしか置いていません。
もちろん、商売ですから減価販売はできませんが、私一人でやっているので、
サービス料なんか頂けるわけないし、かけ率も昔勤めていたお店よりもずっと安く設定しています。
自分が、もし、お店でこの値段でこれを飲んだらって、安いかどうかを想像しながら値付けをしています。
コストパフォーマンスに、とっても気を配っています。
なので、一番安い3700円のワインでも薄くて酸っぱい名ばかりのピノノワールとかは選ばないし、
30000円でも、やっぱり、この銘柄ならこんなにするんだよね~ってなブランドワインも置いていません。
それを実現できるのは、25年以上本気でワインに携わってきたからだし、
いつも指南してくれた先輩やお得意先、いろんなお取引先にお世話になっているからだと思っています。
それこそが、ワイン好きな方と、お客様からお金をいただくプロとの違いだと自負しています。
Wineとアテ円庄はシャンデリアもないし、金魚鉢みたいな、おっきなグラスもありません。
テーブルも私の手が回らないときにお客様に最低限のご迷惑で済むように、
中に食器やお箸、グラス、ソムリエナイフまで収納できるものを置いています。
内装やそういったものにお金をかけない分、ワインとお料理に還元しているつもりです。
勿論、器は和食器を中心に漆器などはすべて本物ですし、ナイフはラギオールです。
ワイングラスも最低限は楽しんでいただこうと、大きさも薄さも配慮したものをご用意しています。
他の室礼も本物で揃えて、脇役に徹してくれています。
というわけで、昨日の「ワインが高い」は暇ってのも重なり、かなり堪えましたね。。。
だれか、「大丈夫だよ~選別間違っていないよ~」と慰めに来てくれないかな・・・(〃艸〃)ムフッ
さて、今日はこれからお任せのコースなので、頑張ります!!!
お席は十分にあるので、絶好調お待ちしておりますね。
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