河合塾 続き
Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。
そんな中高一貫6年の中学時代は相変わらず河合塾通いを続け、
高校に上がると、今度はオールマイティーな偏差値別のクラス分けになりました。
私は高校1年の時は思いっきり勉強をさぼり、テキトーにしていました。
が!!受験を強く意識しだした2年生からは科目別、分野別に教科を取って通っていました。
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住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2
電話 080-9107-4087
Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2
電話 080-9107-4087
そんな中高一貫6年の中学時代は相変わらず河合塾通いを続け、
高校に上がると、今度はオールマイティーな偏差値別のクラス分けになりました。
私は高校1年の時は思いっきり勉強をさぼり、テキトーにしていました。
が!!受験を強く意識しだした2年生からは科目別、分野別に教科を取って通っていました。
で、まあ県下一の進学校だった我が母校は、勉強は皆できますが、当たり前ですがいろんなタイプがいます。
塾への通い方、勉強する場所、受ける模試、などなど、様々です。
鶴舞図書館は非常にメジャーで、席の取り合いもあり、ロマンスが生まれていた子たちもいました。
私はなぜだか、その鶴舞図書館は落ち着かず、平日は学校の生徒会役員特権で生徒会室
(一応生徒会長なぞしており、中2からずっと生徒会活動をしておったのです。)
学校の図書室、そして河合塾の授業があるときは河合塾の自習室を使っていたのです。
特に夏休みには河合塾の体育館が大きな自習室として開放され、
クーラーも効いているし、問題集も参考書もすぐ手に入れられるし、
何だかすごく集中できてとってもお気に入りの場所でした。
そんな高3の受験モード真っただ中の夏休み、その自習室の打ち上げなるものが行われたのです。
当時その自習室の監督は大学生で、お兄さんというか、友達みたいな感覚でした。
なので、その監督官が主導を取っての打ち上げ会でした。
私も高校の友人と参加し、その時友達になったのが公立高校出身で浪人していた仲間たちです。
高校はいろいろで、目指す大学や在学のクラス、当然偏差値もさまざま。
でも、何か気の合う子たちが集まってお昼を食べたり、方向が一緒なら一緒に帰ったり
そーんな、友達ができていったのです。
女子高の中でさんざん苦労した人間関係の中で辟易していた中、
何でも素直に話して、普通の感覚でいられる、とても楽しい気が楽な空間でした。
相手が何を企んでいるのか、言葉の背景、常に警戒しなくていい、とにかく、楽だったのです。
「女」としては見てくれていなかったのだろうけど((*^_^*)
夜遅くなると、帰りは必ず一緒に帰ってくれたり、きちんと気遣いのできる子たちでした。
友達とか仲間っていう言葉がぴったりで、本当に楽しかったし、うれしかった。
そんな時間を一緒に過ごせたのは今も心の中の支えであり、宝物です。
残念ながら私は一抜けの指定校推薦なるもので大学が決まってしまいましたが、
合格が決まった後も受験勉強ではないけれど、卒論書いたり英語やお茶、書道のお稽古にも通い(一応国文科なのです・・・(;'∀'))
受験で頑張っている子たちに決して恥ずかしくない生活を送ろうと決めていました。
そうして、3月になり皆、それぞれに進路が決まって、ほとんど全国に散らばっても
学生の頃は年に数回、社会人になってからも年に1回は集まっていた大切な友達です。
そんな中の一人が先週来てくれたんですよね。。
結婚して子供ができて転勤を伴うと、なかなか会うこともできませんでしたが、
ちゃんと心にとめていてくれたんだな~ってホント感激しました。
なんと、会うのは20年ぶり???くらいでした。
彼は当時からとても努力家で優しくて人格者なのに、いろんなことに対して遠回りするような
そんな不器用な生き方をする子でした。
今も、今までも仕事も含めて相変わらず大変な努力があると思うけれど、
それを微塵も感じさせない、大きなゆったりした面持ちでした。
でも本当に懐かしくて、変わっていなくて、相変わらず気の置けない友達でした。
とてもとても、うれしくて、有難かった・・・。
よく男女に友情はないって言われますが、私は全然そんなことはないと思います。
(てか、女として見られていない???(;^_^A (〃艸〃)・・・・)
私の場合は、今も心から信頼できる友人は男子の方が多いのです。
というわけで、ご予約のない今日土曜日も誰か旧交を温めに来てくれないかな??
と、秘かに願うのでありました。
そんな高3の受験モード真っただ中の夏休み、その自習室の打ち上げなるものが行われたのです。
当時その自習室の監督は大学生で、お兄さんというか、友達みたいな感覚でした。
なので、その監督官が主導を取っての打ち上げ会でした。
私も高校の友人と参加し、その時友達になったのが公立高校出身で浪人していた仲間たちです。
高校はいろいろで、目指す大学や在学のクラス、当然偏差値もさまざま。
でも、何か気の合う子たちが集まってお昼を食べたり、方向が一緒なら一緒に帰ったり
そーんな、友達ができていったのです。
女子高の中でさんざん苦労した人間関係の中で辟易していた中、
何でも素直に話して、普通の感覚でいられる、とても楽しい気が楽な空間でした。
相手が何を企んでいるのか、言葉の背景、常に警戒しなくていい、とにかく、楽だったのです。
「女」としては見てくれていなかったのだろうけど((*^_^*)
夜遅くなると、帰りは必ず一緒に帰ってくれたり、きちんと気遣いのできる子たちでした。
友達とか仲間っていう言葉がぴったりで、本当に楽しかったし、うれしかった。
そんな時間を一緒に過ごせたのは今も心の中の支えであり、宝物です。
残念ながら私は一抜けの指定校推薦なるもので大学が決まってしまいましたが、
合格が決まった後も受験勉強ではないけれど、卒論書いたり英語やお茶、書道のお稽古にも通い(一応国文科なのです・・・(;'∀'))
受験で頑張っている子たちに決して恥ずかしくない生活を送ろうと決めていました。
そうして、3月になり皆、それぞれに進路が決まって、ほとんど全国に散らばっても
学生の頃は年に数回、社会人になってからも年に1回は集まっていた大切な友達です。
そんな中の一人が先週来てくれたんですよね。。
結婚して子供ができて転勤を伴うと、なかなか会うこともできませんでしたが、
ちゃんと心にとめていてくれたんだな~ってホント感激しました。
なんと、会うのは20年ぶり???くらいでした。
彼は当時からとても努力家で優しくて人格者なのに、いろんなことに対して遠回りするような
そんな不器用な生き方をする子でした。
今も、今までも仕事も含めて相変わらず大変な努力があると思うけれど、
それを微塵も感じさせない、大きなゆったりした面持ちでした。
でも本当に懐かしくて、変わっていなくて、相変わらず気の置けない友達でした。
とてもとても、うれしくて、有難かった・・・。
よく男女に友情はないって言われますが、私は全然そんなことはないと思います。
(てか、女として見られていない???(;^_^A (〃艸〃)・・・・)
私の場合は、今も心から信頼できる友人は男子の方が多いのです。
というわけで、ご予約のない今日土曜日も誰か旧交を温めに来てくれないかな??
と、秘かに願うのでありました。
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