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2025年2月28日金曜日、今日も有難い貸切営業です。南アフリカ日記その⑥

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ご予約は08091074087までお願いします。 メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。 今週は土曜日以外満席です。 3月むちゃんこ、お席ございますのでご予約お待ちしておりまーす💖 さて、南アフリカ日記の続きです。 この日はフランシュックという初めての訪問地の方へ出かけます。 上の写真は途中の撮影ポイント。現地のガイドさんはアリさんと言って、去年から2年連続ですが、英語は聞きやすいし、知識は豊富だし、親切だし、機転も利く、大変優秀なガイドさんで、こういったポイントへもバスを止めてくれます。 そして、来ました。もうね、下のスタンダードクラスからトップレンジまで色々カバーしてくれて、その上でその価格なりに味の素晴らしさを表現してくれる ブーケンハーツクルーフ 。もちろんWineとアテ円庄でも使っているし、大阪時代から店主のお気に入りアイテムの一つであります。 ちょっと切れていますが、一番左が現地ガイドのアリさんです。 天才、マーク・ケントはパリでお仕事のため会えず。。。 しかし、みんな背も高いし足も長い°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 今日はこの7つの椅子シリーズ(世界完全割当) この吐器までがおしゃれすぎる。 テイスティングルームの様子。こんなすごいワインばっかり試飲させてもらえたんです。割り当て品ばかり。 天才ワインメーカー、マークケントは超超こだわり派ということで、吐器まですごい。そしてこれ、重い、、、。店主は自分用に紙コップ持参なので使用しなかったけど。 この葡萄は、7つの椅子に使う葡萄。食べると日本割り当て数減らされちゃうよ~(笑) 👆ブーケンハーツクルーフの名前の由来、ブナの木。 👆ワインの名前にもなっているウルフトラップの模型。 葡萄畑の近くには、散歩道があり、これまた素晴らしい。 連日満腹状態なので、少しは運動しないと!! この風景ですよ!!そしてこの山に海風が当たり、畑に行き渡り、温度管理と農薬がいらなくなる。 畑で集合写真。素晴らしいヴィンヤードです。 この雲!!!!神様が下りてきたとも思える風景。 気温の変化により、雲が下りてくるんですよ。 なかなか出会えないらしく、本当にこのグループは皆さん普段の行いが良い!!! ちょうど収穫したての葡萄を絞っていました。 そして、なんと、樹齢が高すぎて、セミヨ...

2025年2月26日水曜日、本日も貸切となります。南アフリカ日記その⑤

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ご予約は08091074087までお願いします。 メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。 今日も貸切営業で張り切っていきます!!なんと、今週は土曜日以外満席です。 で・す・が・、3月むちゃんこ、お席ございますのでご予約お待ちしておりまーす💖 さて、南アフリカ日記の続きです。 大満足なドルニエでのランチ、レアワイン購入のあとは、この南アフリカ2年連続2週間ぶっ続けワイン研修に応募したNO1の理由、前ステレンボッシュ市長であり、大好きな ブラハム のオーナーでもあるヒーシーさんに会うため。 もともと、お値打ちで優しい滋味あふれる味で好きなワイナリーでしたが、去年初めてお会いして、その高貴な志、お優しさに直接触れることができて、絶対にもう一度お会いしたいと思っていたのです。 ブラハムの入り口、そして、トエカというレストランもあります。去年は入り口を撮る余裕もなかった。それくらいあのバラックや子供たちは店主に衝撃を与えたのでした。 ワイン畑はブッシュバイン。 これ、去年初めて勉強したのですが、南アフリカ独特の育て方で、ブドウの木をワイヤーを使って蔦わせないんです。それで、丸モコっとした感じに育ち、風に強く、水分をよく行きわたらせ、強い日差しからもこもこ葉っぱで葡萄の実を守る、という育て方です。 冷涼な海からの強い風のおかげで、病気も少なく農薬も少なく、SO2添加も最小限で済む南アフリカだからできるのかなあ、と思います。 畑でパチリ、と、今年で日本に輸入されて25周年という記念すべき年と言うことで、ケーキのセレモニー。男性はこのツアーのコンダクターでもある南アフリカワインを日本へ初めて輸入された第一人者の三宅さん。 前菜のサラダなど。こちらのレストランのシェフはブライ(南アフリカのバーベキュー)での肉の扱いが素晴らしいとのことで、今回の訪問に入れてくださったのです。 そしてじゃーーーんん。 ヒーシーさんの説明中も「hole ram」って聞こえたから、もしかして????って思っていたんですが、やっぱり!!!! これがですね!!!なんと6時間もかけてじっくりと焼かれているのです。脂がすっかり落ち、臭みは全くなし、身もしっとりしていて、今までのNO1のラム料理で、ここでしか食べられないお料理でした。持参した醤油も大活躍(⋈◍>◡...

2025年2月25日火曜日、今週は土曜日以外満席です。南アフリカ日その④

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ご予約は08091074087までお願いします。 メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。 さあ、3連休明け、店主確定申告終了!!&そろそろ時差ボケ解消か??というわけで、早速貸切営業で張り切っていきます!!なんと、今週は土曜日以外満席です。 で・す・が・、3月むちゃんこ、お席ございますのでご予約お待ちしておりまーす💖 さて、南アフリカ日記の続きです。 この日も楽しみなワイナリーが続々とやってきます。 今日もこの朝の景色からスタート。やっぱり海外好き💖 そして、朝一番は キアモント 。ホテルから同じステレンボッシュ地区にありますが、ちょっと山を登ってきて、高原のような印象です。 まさに小さなワイナリー、ブティックワイナリーです。ステンレスタンクのある醸造所の中でテイスティングと説明を受けます。ボトリングマシンはないけれど、👆はワイン注入機械。なんと、昔は完全にラベルも手で張っていたんだって。 20年前、店主もNZで雨の日は手でラベルを張っていました。 ワインメーカーのアレックスがこのワイナリーの歴史などを説明してくれました。オーナーは別で、レイスファミリー。 この日はお会いできませんでしたが、(この滞在時はパリで大きなワイン展示会があったようで、オーナーやワインメーカーは結構不在でした。)やはり都会から農場を求めてここを購入したそう。最初のオーナーの事業が上手くいかず、次に購入したのが今のオーナー(店主の記憶が正しければ、のはず・・) でもアレックスはワイン造りが始まってからはずっとこのキアモントにいるみたい。ルーサンヌ、マルサンヌ、ヴィオニエなど、南仏の白ブドウ作っているのが面白かったです。 残念ながら高級ワインなのでWineとアテ円庄のラインナップには加わらず、です。でもすっごい素敵なワイナリーでした。 表で集合写真。このグループはほとんどが飲食店の方で非常にスムーズで皆さん着眼点も同じなので楽でした。 続いては、楽しみにしていた、 ドルニエ 。 ここはココアヒルシリーズというブランドで1本50円をあとで訪問するペブルスという子供施設に寄付しているのです。それもあって店主も結構前から購入。非常に興味のあったワイナリーです。 この湖のような貯水湖の下がセラーになっています。直射日光の熱からワインを守るためなん...