2025年3月20日木曜日祝日、明日金曜日ご予約お待ちしておりまーす。南アフリカワイン日記その㉑

ご予約は08091074087までお願いします。メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。*は@にしてくださいね。

昨日は2次会なお客様に南アフリカワイン喜んでもらえました(^^♪ 2次会のご予約も大歓迎です。

そして明日週末金曜日、お席ありまーす。ご予約お待ちしております。

そんなお彼岸な昼下がり、南アフリカ日記の続きです。


このワイナリーに来て彼に会うために2週間連続のプログラムを選択したと言ってもいいくらい、念願のワイナリーステレンラスト。あのね、ホームページでは全然写りが違いまして、超絶イケメンです。店主のダントツ南アフリカ一の推しメン醸造家でございます。

でも彼はイケメンなだけではなく、実力も抜きんでています。去年南アフリカNO1醸造家に選ばれているし、今年もファイナリストでした。

2025年版の南アフリカのワイン評価本プラッターズでもベストシュナンブランだし(Wineとアテ円庄に在庫ございます)、5位以内にも何種類も選ばれています。

もともと、ここのワインは店主好きでしたが、去年来て、さらに好感度が上がり、希少なホームページにも載っていないゲベルツトラミネールを発見できたことにより、虜になりました。樹齢120年以上、不明というすごいワインです。くどいですが、去年のゲベルツについての自慢話
👆ご興味あれば上記ご参照ください。


👆手前は南アフリカワインのパイオニア、今回のツアーの案内人&通訳の三宅さんですが、奥が店主の南アフリカ一の推しメン醸造家ターシャス🥰です。

レストランでワインの説明をしてくれる、loveryターシャス💖

葡萄畑で熱弁してくれるターシャス💖

彼もそうなのですが、今回のツアーでも強く感じたのが、ワイナリー側の方たちは私たちネイティブスピーカーでない日本人に、とてもゆっくりしたスピードで話してくれています。

もともとイギリス英語なので、店主には聞きやすいのですが(店主の最初の英語の先生は完全にキングダムイングリッシュで、教科書もそうだったから)スピードを落としたり、わざと一語一句をはっきり発音してくれています。


広大な葡萄畑。ここ
ステレンラストは南アフリカのワイナリーの中の家族経営のワイナリーでは最大規模を誇っています。葡萄畑も2か所に分かれており、合わせて、なんと、400haもあります。

今回のヴィンヤードでのおもてなしは、なんと、南アフリカのリキュールアマルーラ入りのアイスティー。もうね、こんな遠いヴィンヤードにこんなにいろいろ運んできてくれて、前日のハーテンバーグでもそうでしたが、このおもてなしの気遣いには感動を覚えます。これがこのワインプロツアーの醍醐味であり、30年の輸入元の努力による賜物を拝借しているわけであります。
ヴィンヤードの中をトラックで走ってくれて、その途中のホワイトサンソーについてお話してくれています。店主は自慢げにターシャスの近くでホワイトサンソーを持ち上げています。このホワイトサンソーは、突然変異で赤ワイン葡萄のサンソーが白ブドウに変化したもの。このホワイトサンソーからワインを作っているのは南アフリカでわずか2軒。
日本に入ってきていて、美味しいのはこのステレンラストだけです。👇ホワイトサンソー

本当に大きなワイナリーです。醸造所のステンタンクもおそらく今回見学した中でも最大と思われます。




👆これは特別に発酵途中の巨大タンクから見せていただいたワイン。有難いよね。。。スマホとか落としたら、いっぺんでパーなのに、惜しげもなく見せてくださる。(´;ω;`)ウゥゥ



そして、レストランに戻ってのランチ&テイスティング。
スタートは👆なのですが、恐怖のパクチーが入っていた!!


本日のテイスティングワインです。どれもこれも美味しいのでコメントなし!!(笑)店主がきっかけとなったホームページにも載っていないゲベルツもありました。

👆生ガキが提供されたのだけど、店主はアレルギーのため、ツナのレアステーキを出してくれました。これが昇天ものの美味しさです!!でもパクチーはよけました。(笑)


👆メインは天丼!!!!とお肉のあい盛。この天丼がですね‥………
ご飯はジャスミンライスだし、天ぷらはホットケーキミックスだし・・・・・。ここのシェフ👇

去年のタコといい、とても美味しいのだけれど、本物の天丼を食べさせてあげたいわ。。(笑)
ちなみにこのツアーには天ぷらの銘店、天一さんのマネージャーがおられましたが、おもてなしには感謝されておられました・・・(笑)

👆ご機嫌な店主。


👆loveryターシャス💖に貢物を説明する店主。ターシャスがUKIYOEを知っているのにはびっくりしました。本物を日本で見せてあげたい!!!!

👆ランチの後はこのステレンラストのTシャツを着てワイン踏み踏み経験。いわゆるピタージュを足でするんですね(笑)
店主はすでに去年のTシャツを着てきているので大切に持って帰りました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まずは葡萄を収穫します。去年は本当に全然余裕がなくて、楽しめなかったので、今年は店主この笑顔です。


収穫したブドウを👆きれいに洗ったあんよで踏み踏みしていくわけです。



また絶対来たいと思っているワイナリーで、また絶対に会いに来るよ!!!!ってターシャスに言ってきました。


店主のこの笑顔(⋈◍>◡<◍)。✧♡
このターシャス🥰が履いている靴下、買ってきましたが、なんと、1900円もします😅😅
でも、これがまたこだわっていて履き心地も最高です。
大事に履いて、また行くときに履いていきます💖



あ”ーーーーー、書いていてまた行きたく(会いたく)なりました。
でも今回一番心に残っているのは、彼のこの笑顔ではなく自慢げな顔で葡萄畑で言い放ったこの言葉。(通訳の三宅さんはなぜか飛ばした・・・(笑))
「セラーの中で酸度や糖度を測るよりも、毎日畑に出て、木や葉っぱの状態を確認して、葡萄を食べてみることが美味しいワインを作るのには一番大切なことなんだよ」
また会いたい・・・・(´;ω;`)ウッ…

続く。

Wineとアテ円庄は5名様で貸切させていただけます。6名様まではゆったり、だいぶ狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

ワインも、とびっきりなのたくさんあります。

値上げ前の値段ですのでほぼ他店の半額だと思います。是非おいでくださいませ!!!Wineとアテ円庄はワインのお店です(笑)

2次会な方、初めましてな方も、大歓迎ですが、いらっしゃる直前でもいいのでお電話くださいね。初めましてな飛び込みの方はほぼ100%お帰りになっておられます。無駄足は申し訳ございませんので・・・。

お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース&ワイン(当店のノーマル価格)お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。  



















コメント

  1. 酒屋ナカムラ2025年3月21日 8:45

    この靴下欲しいな〜!
    足で踏んだブドウはその後どうするんでしょう?

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  2. いいでしょーーー💖200ランドしましたが、価値はあるこだわりの作りです。
    ちゃんとワイナリーが綺麗に仕上げてくれます。
    去年のを飲みましたが、優しい果実の味でまろやかなシラーでした✨

    返信削除

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