投稿

3月, 2019の投稿を表示しています

健康ハンバーグ

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) ご予約がない、魔の土曜日2週連続・・・。 でも今日は、オープンの時から気にしてくださる着物ご婦人や初めましてのお客様に来て頂いて、 独り言営業ではなくなったので、安堵はしてますが、ブログは書けてしまいます。 初めましてのお客様には、Wineとアテ円庄のオリジナルの日本酒「紲」も褒めていただけて嬉しかったな~。 でも・・・マフグの白子~!!もホタルイカも、おそらく私の餌食となることでしょう・・・(´;ω;`)ウゥゥ というわけで、今日もせっせと仕込みを開始。 その中でも、これはお客様仕様ではありませんが、名付けて「健康ハンバーグ」をたくさん。 これは、つなぎに入れるパン粉をやめて、おからにしたものです。 卵は当然、九州からお取り寄せの初玉子、で、 お肉は名古屋コーチンのモモ肉ミンチと奥三河鶏の胸肉のミンチをブレンド。 先日作って、健康的な味はするが、美味しかったので、お家用です。 ハンバーグに限らず、私は練り物が好きです。 お肉だと、ハンバーグは何でも、餃子、シュウマイ、ソーセージ、Wineとアテ円庄でもお出ししているパテ。 お魚のちくわ、はんぺい、さつま揚げも大好きです。 練り物が好きなんですよね~。。 あわせる飲み物も、その日の気分でどうにでもなるからいいです💛 ビール、ハイボール、日本酒、白ワイン、赤ワイン。なんでもいけそうです。 あーーーなんて、考えていたら、もう今日帰ってからの献立ばかりが浮かぶ・・・(;^ω^) まだまだ、絶好調お待ちしていますよ!!!

腰痛

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 昨日は春分の日で店はお休み。 で、業界の大先輩で、本来ならご一緒できるはずもない方々と1日ご一緒させていただきました。 日進市は醸造の特区みたいで、日進で育てた葡萄やお米から どぶろくやワインを作ってもいいらしく、お勉強で連れて行っていただきました。 どぶろくは純米、葡萄も山ブドウを無農薬で育てておられるってことで、 他にもお店の建物の中についた酵母で天然酵母を作ってパンを焼いておられたり なんしか、すごいこだわりのお店でした。 ワインは甘くない、ぶどうジュースって感じでしたね。 で、そのお店は喫茶店的な要素が強いので、泉に移動して、イタリアンへ。 こちらは、私がイタリア専門商社で営業をしていた頃からのお客様。 当時ワインをたくさん買っていただき、今もお客様を紹介して頂ける大変ありがたいお客様です。 久しぶりに、手打ちパスタを何種類もいただいたり、ビステッカを頬張ったり、 珠玉なワインもたくさん飲みました。 でも、何よりも、その恐れ多い大先輩な方々とご一緒出来、色々お話させていただけたことが有難かった。 あっという間に時間が過ぎて、本当に楽しくて嬉しい貴重な1日となりました。 腰痛、皆さんもある方多いですよね?? 私は初めては25の頃。腰痛なんて知らないから、陳列なんかで 張り切って重たいウイスキーの入った段ボールなんかを運んでいました。 したら・・・来たんですよ、、ギックリが!!! 肩こりは結構あったのですが、それ以来、慢性的な腰痛持ちに。 そして、疲れがピークになってくると、何年かに1度はギックリになってしまうのです。 ところが、店をやり始めて、毎日着物を着ると、これがだいぶんと楽になってきたんです。 だいたい、パソコンで文字打ちしたりすると、覿面に出るんですが、ほぼない。 きっと帯がコルセットの役目をしてくれているんでしょうね。 というわけで、腰も楽ですし、しんどくな

名古屋のテレビ塔セントラルパーク

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) さて、週初めは女子会にお使いいただきました。片付けてブログを書いています。 明日も、どうかどうか、お客様とお話しできますように・・・・"(-""-)" 今年に入ってから名古屋のテレビ塔は耐震工事に入りました。 併せてその周りの公園も再開発されることになり、現在封鎖されています。 まあテレビ塔はね、電波塔としての役割は終わったし、耐震工事&ホテルリニューアルは大歓迎です。 けど、その周りの工事わね…。っていうのも、名古屋近辺の人口からしてそんなに飲食店が必要なんでしょうか?? つーか、入るの???各店舗商売やってけんの???って思うわけです。 新しいから家賃は当然高いでしょう??といったら入るのはチェーンでしょ??? また似たような店ができるわけ??? と思ったのは、ここにきて、大きな木たちが次々に無残にも切られてしまっていくんですよ・・・。 あそこまで大きくなるのに40年以上かかっているのに・・・。 ここが整備されたばっかりの頃、木々がきれいで、水が流れていてせせらぎっぽくて、 近くに住んでいた亡くなった祖母(円庄の名付け親です)と 一緒に祖母の家に泊まった 従姉妹と犬の散歩をよくしたものです。 緑が多くて、北の方の並木道も秋が深まると風情があって大好きだった。 商業施設はすぐにできるけど、木々や森ができるのには大変な時間がかかるのです。 それだけに、30年くらい前にはイラン人たちの麻薬密売にも使われてしまったけれど、 それでもみんなが頑張ってくれて、素敵な風情のある空間だったのにな。。。 新しい施設ができて、人が集まって、街ができていくのは素晴らしいと思う。 でも、今までの街と調和もしてほしかったな。。。 椿の花も切れらてしまうマークのピンクのテープが張ってあって、切なくなりました。 ただの材木となった(多分産廃になる??)山を見なが

大阪時代のお客様

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) うーーん、予約がないと魔の土曜日でございます・・・(´;ω;`)ウゥゥ さきほど、同級生が0次会で来てくれたので、坊主ピンチは免れましたが・・・(-_-;) せっせと、ワインとリストの整備をしながら、ブログを書いています。 先日、大阪時代のお客様がわざわざご来店くださいました。 もうかれこれ10年近くのお付き合いで、そのうち約8年くらい毎月毎月、 違うワインとスパークリングワインを選んでご提供させていただいてきました。 超エリートサラリーマンで、海外赴任生活も長く、ワインだけでなくお酒全体や、 それに伴うお食事、社交ダンス、クラシックなどなど、多方面にわたって造詣が深い方々です。 大阪時代は基本的にオーナーシェフにワイン選びは任されていたので、この方々にも特選品をお出ししていました。 まあ、今もそうですが、何回か通っていただけると、お好みがわかってきます。 その上で、予算やお料理との組み合わせ、前回のワイン、などなどを頭に入れて選ぶんですが、 難しいし、でもそれ以上に楽しかったですね。 大阪時代も本当にたくさんのワインを飲んでもらって評価していただきました。 今回は店とお客様としては久しぶり、2年ぶりですからワインも気合を入れました。 セラーの子たちの中でも特に、1本しかない、もう仕入れられないような子たちばかりを用意しておきました。 もちろん、全部飲んでいただけるわけでもなし、予算的な問題もある。 でも、店を出すにあたって、私が持っているワインを見て頂きたいという気持ちもあったんですよね。 で、選んでいただいたのが、FBにもあげた、ルイジャドのシャンボールミュズニー2008。 このワインがあることにもお褒めをいただき、価格にも大変な評価をいただき、 それは、ほかのワインにも同様で、 分かってくださったことがとっても嬉しかったです。 ちょうど飛騨牛の肩ロースの真ん中ザブトンの

ホタルイカ

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 今朝の仕入れの時、「なんだ、どらでかくなっとるわ!!」と手に取ったら なんと、初物の富山産のホタルイカでした。 もーー、味噌のとこが、プックプクで、すごくすごく麗しい。。。 でも、な、なんと!!!!値段がああああ、10倍近い(-_-;)(-_-;)(-_-;) すごい悩みましたが、買ってしまいました。 そんなわけで、たくさんは付けられませんが、先ほども自慢のMIXサラダに ちょこんと、存在感のある、おっきな、ホタルイカを乗せさせてもらいました。 この時期だけのホタルイカ、出始めは兵庫産なんですよね。 Wineとアテ円庄でも、ある時には大きなのを選んで仕入れていました。 でも、今日の富山産はすごかった。値段もすごいが、大きさもすごかった。 まあ、召し上がってもらえなければ、私の今晩のアテになるだけで勉強!!と思ったら安いものです。 ちなみに、Wineとアテ円庄ではフレッシュトマト、それもあえて、 やすっちい、甘くないトマトを仕入れトマト自身の水分で炊いていきます。 そしてそこにワインヴィネガーを入れて、これも、敢えて、酸っぱいトマトソースを作ります。 その酸っぱいトマトソースを自家製マヨネーズであえてソースにします。 それでホタルイカを合わせています。 おなじみの酢味噌は味がきつすぎて合わないよね、っと、常々思っていました。 でも、あの小さいけれど濃厚なミソには酸味が欲しい。。。 で、作ってみて成功した(と自分では思っているのですが)のが今の形です。 おかげさまで、お客様もびっくりされてお褒めのお言葉を頂戴しています。 酢味噌とか生姜醤油だと、日本酒(^^♪って感じですが、この形ならもちろんワインでいけます。 ギリシャの土着品種のブレンドのすっきりした白とかいいと思います。 あ、テタンジュでもよさそう~。。 というわけで、絶好調お客様大募集中な週初めです。

花粉症

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 今日はこのまま、どなたともお話しできそうにない感じな・・Wineとアテ円庄です。 いやはや、今年の花粉はひどいですよね。。。 私は、まだ花粉症歴は短いほうで6年前なんですよね。 もともと、鼻やのどは弱いほうでしたし、母も兄弟もすでに20年くらいは花粉症でしたし、 検査でもアレルギー反応は出ていて、耳鼻科の先生にも「いつ出てもおかしくないですね~」 とか言われていたので、ついに来たか・・って感じだったのですが、 大阪にいたころに急に眼が異常に痒くなったんですよね。 それで、ああ・・・と観念しました。 それからは、アイボンと高っいアレルギー用のかゆみ止め目薬(これ高くないと効きが悪いですから重要です) 柔らかティッシューは必須アイテムです。柔らかティッシューもエリエール+ウォーターがお気に入りです。 鼻セレブよりも安くて、かみ心地がいいと思います。 名古屋に帰ってきてから少しマシで、これは多分PM2.5が大阪に比べて少ないからだと思って、 安堵していたのですが、今年はホントマイっています・・・・。 目薬も何種類か買い足しましたし、アイボンは家と店と2本置いて、さらに、買い置きも・・(-_-;) それでも目の周りは赤くなって、瞼もぼーーーとした感じです。 実は今日は名古屋観光ホテルというコーキューなホテルで試飲会だったので コンタクトもお化粧もしっかりと、思っていたのですが、全くダメでしたね。 目が半分くらいしか開いておらず、アイメイクは全くできませんでした・・トホホ。 でも私の幸いなのは、くしゃみも鼻も出ますが、つまらないことです。 鼻が詰まってしまうと、どうしても香りをかぎ分けられません。 今日も試飲会会場で鼻はブーしていましたが、香りと味はキッチリ判別できましたよ。 開店からずっと一押しで、取扱量も一番多い、アメリカワシントン州のワイナリー。 カジュアルラインからトップレンジ

お茶

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) 早いお時間のご予約のお客様がお帰りになり、そのほかのお電話も鳴らず、 ヒッジョーに寂しいWineとアテ円庄店内です。 先週からお抹茶を立てられるようにしました。 実はこれは開店当初の構想でありました。 よくお寿司屋さんとかで、「お会計お願いします」って言うと、 すかさずフルーツやべったら漬みたいなのを〆に出してくれるではないですか、 で、それのマネっ子で、お会計の済まれた後お出ししよう思っていたのですが、 実際営業を始めてみると、時間的なタイミングであったり、お湯を沸かしていたりと、 なかなか構想だけで、実現できませんでした。 でも、やっぱ、抹茶はいいな~と思い、とりあえずお茶碗、茶筅、と持ってきました。 私は高校生の途中からお茶のお稽古を始めました。 (現在体重増加のため正座ができなく、遊びにたまーーに行くだけですが(;^_^A) 父の高校の同級生が表千家の先生だったので身近ではありましたが、 実は小さいころからお墓参りに行くと、 お寺さんが出してくれる抹茶が大好きだったのです。 そして、どこかに御呼ばれしたときに、恥をかかない程度に、ということもあり、 楽しく通っていました。 その父の友人の先生はとてもとても博識で丁寧な方で、いわゆる茶道の先生の概念からは外れていました。 まず、お茶はお客様におもてなしでお出しするもの、だから美味しくなくてはいけない。 というお考えが一番根底にあります。 なので、お作法もその精神にのとって教えてくださいました。だから、わかりやすい!! 東京にいたときはカルチャーセンターに通っていたので、余計にその差が理解できました。 カルチャーセンターに通って一番びっくりしたのが、お茶をたてる時のお茶の量が多い!!と 怒られたことです。 (後で聞いたところ、そういうところの抹茶は粗悪で苦いので、 少なく、薄く少量でないと飲めないから・・らしいっす。)

河合塾 続き

Wineとアテ 円庄は こんな感じで~す。            上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。 住所 〒460-0003 名古屋市中区錦3-6-15たての街ビルB2 電話 080-9107-4087 Mail winetoate.enshou☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね) そんな中高一貫6年の中学時代は相変わらず河合塾通いを続け、 高校に上がると、今度はオールマイティーな偏差値別のクラス分けになりました。 私は高校1年の時は思いっきり勉強をさぼり、テキトーにしていました。 が!!受験を強く意識しだした2年生からは科目別、分野別に教科を取って通っていました。 で、まあ県下一の進学校だった我が母校は、勉強は皆できますが、当たり前ですがいろんなタイプがいます。 塾への通い方、勉強する場所、受ける模試、などなど、様々です。 鶴舞図書館は非常にメジャーで、席の取り合いもあり、ロマンスが生まれていた子たちもいました。 私はなぜだか、その鶴舞図書館は落ち着かず、平日は学校の生徒会役員特権で生徒会室 (一応生徒会長なぞしており、中2からずっと生徒会活動をしておったのです。 ) 学校の図書室、そして河合塾の授業があるときは河合塾の自習室を使っていたのです。 特に夏休みには河合塾の体育館が大きな自習室として開放され、 クーラーも効いているし、問題集も参考書もすぐ手に入れられるし、 何だかすごく集中できてとってもお気に入りの場所でした。 そんな高3の受験モード真っただ中の夏休み、その自習室の打ち上げなるものが行われたのです。 当時その自習室の監督は大学生で、お兄さんというか、友達みたいな感覚でした。 なので、その監督官が主導を取っての打ち上げ会でした。 私も高校の友人と参加し、その時友達になったのが公立高校出身で浪人していた仲間たちです。 高校はいろいろで、目指す大学や在学のクラス、当然偏差値もさまざま。 でも、何か気の合う子たちが集まってお昼を食べたり、方向が一緒なら一緒に帰ったり そーんな、友達ができていったのです。 女子高の中でさんざん苦労した人間関係の中で辟易していた中、 何でも素直に話して、普通の感覚でいられる、とても楽しい気が楽な空