2024年10月19日土曜日、今日はもちろん、来週もほとんどご予約ございません。NZ紀行最終回

ご予約は08091074087までお願いします。

メールはwinetoate.enshou*gmail.comです。＊は＠にしてくださいね。

今日はもちろん、来週もほとんどご予約全くありません。

さて、そんな存続ピンチ的なWineとアテ円庄ですが、NZ紀行も最終回です。

オークランドでの宿泊は利便性を選んで、Mソーシャルオークランドです。フェリー乗り場の真ん前、ＤＵＴＹＦＲＥＥにも、ショッピングセンターも徒歩数分。そして港の真ん前なので景色が抜群！！！

そしてＨＩＳさんＮＺ支店の御取り計らいによりＶＩＰ待遇で最上階＋朝食付きへランクアップ。この朝焼けの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい・・・。これだけを見にまたＮＺへ来たいとさえ思う。

同じくＨＩＳさんに半日観光をお願いしていました。少し雨交じりで曇っていましたが、それでも港町オークランドを満喫。とにかくきれいだった。

そして、お買い物は徒歩5分くらいのスーパーへ。その後一旦ホテルに戻り荷物を整理して、ホテルの目の前で有名だとうアイスクリーム屋さんへ。

これがね、まあ美味しいことは美味しいのですが・・・・これでいくらだと思いますか？？？

日本円で約1000円です…。えげつないわ。。。

そしてNZ最後の晩餐、晩御飯は店主、大お薦めの海鮮中華。あまりマークされていない。しかもここでは水槽から選ぶ海鮮中華がすごいのです。できれば6名以上とか大勢だと取り分けもできて楽しいです。

水槽から選んだのは、今回は1.3Kの伊勢海老と、ミル貝、牡蠣はシーズン最後でしたが、お刺身で。

伊勢海老は豪快にネギと生姜で、ミル貝はXOジャンでソテーして。店主苦手なセロリーが来たので、これはお客様へ・・・(笑)これでも10年前の倍になりましたが、日本で食べることを考えれば、半額と思います。

グランドハーバー

ちなみに、中国人らしい凄いプッシュがありますので、日本人特有の笑顔でＯＫとか言わないこと。

ランチの飲茶も定評があるからか、北京ダックとか強引に勧めてきたりします(笑)

エアニュージーは日本への便が早いため、早々にホテルへ帰りました。

でもあんまり月が綺麗だったので、下へ降りてパシャリ。

そして、最後の1杯を・・・

ツアコンも兼ねた自分へお疲れ様の乾杯。

と思ったら、2杯になりました・・・(笑)

朝食にどんべいを食べて、住んでいたころは毎朝見ていたNZのニュース番組を見て感慨にふけりました。

空港への迎えのスーパーシャトルが遅れてこれまた慌てふためきましたが・・・なんとか、最終的に運ちゃんが飛ばしてくれて、定刻にオークランド空港に到着👀

このスーパーシャトルって本当に便利で、ホテルではなくて、自宅でも送迎をしてくれる、空港間の送迎サービス。ネットで変更もできるし、電話でも連絡ができる。車の後ろに荷物を入れる滑車？？みたいなのをつけているので荷物も安心。しかも安い。タクシーは渋滞だととんでもない値段になるので、これは本当に安心です。ただ、乗り合いなので、少し時間は余分にかかります。オークランド市街地からなら、１時間＋αで考えておいたほうがいいと今回痛感しました。

無事に空港へ着き、チェックインも済ませ、ようやく安堵で飲みまくりスタートです。カクテルなんか作ってもらいました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

そして今回何が感動したかというと、エアニュージーのレベルが格段に上がっていたこと。

飲み物はローランペリエからスタートでワインも最上のクラスのものを用意してくれる。これは本当に素晴らしい。

料理も美味しくてびっくりしました。ブロッコリーラブリーでした。

ブランデーもウイスキーも最上だったのでハイボールでがぶがぶ（笑）

NZの夕暮れも朝焼けもきれいだったけど、成田からの眺めもきれいでした。成田から品川までの成田エキスプレスがまためちゃ便利になっていて、なんなく新幹線に乗り換えできました。ホント東京は乗り継ぎ便利すぎです💓

今回はお客様をお連れしたので、いろいろ緊張しましたが、やはりニュージーランド大好きです。

次回もまた企画していきたいな。。6-8人くらいがベストかなーと思います。

店主も５０を超えました。親世代も自分の健康もどうなるかわからないお年頃。無理してでも海外へは行こうとさらに心に決めました。

2次会な方、初めましてな方も、大歓迎ですが、いらっしゃる直前でもいいのでお電話くださいね。初めましてな飛び込みの方はほぼ１００％お帰りになっておられます。無駄足は申し訳ございませんので・・・。

お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。

また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この6年間で店主が学んだからです。

店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。6年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界30年の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。

大体の目安でお食事の場合、お任せアテ料理コース＆ワイン（当店のノーマル価格）お一人様一本くらいの換算の量で10000円程度、当日のアラカルト的な感じ、お突き出しのちょこちょこ、鮮魚などの前菜類で、グラスワイン3杯程度でお会計6000円程度の方が多いです。

2次会な方は4名様以上の団体の方などは、アテ盛とボトルワイン飲まれて3500円程度の方が多いです。 とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ　円庄はこんな感じで～す。