2023年5月8日月曜日、GW明け貸切の営業からスタートします!!

5月のご予約状況です。

5月8日(月)  貸切営業

5月20日(土) 貸切営業

5月29日(月) 貸切営業

他の日もテーブルが埋まっている日もございます。お食事の方はご予約お願いします💖

★ショートメッセージがスマホ故障により使えません。ご遠慮なくお電話ください!!Winetoate.enshou@gmail.comへのメール、FBメッセージは大丈夫です。

新型コロナの5類への移行により、通常営業しております。しかしながら、最低限の感染対策で空間除菌装置は稼働。ご予約優先での営業は変わりません。何卒宜しくお願い致します。

Wineとアテ円庄は5名様から貸切させていただけます。6名様まではゆったり、少し狭いですが、7名様まではお食事ご用意できます。

2次会は後のテーブル4名様とカウンター5名様、合わせて9名様までは座っていただけます。

おはようございます!GW明け、雨上がりとびっきりいい天気の名古屋の朝です。

GW中日の月初め1日はやはり独り言営業でしたが、2日はお得意様からの鴨のリクエストで、現在ヨーロッパ産の鴨が全滅な中、なんとかやりくりしてご用意できました(^^♪

鴨のハンバーグは和牛のミンチを少しいれて、とびっきりなブルーベリーのソースで合わせました。なんとか合格点頂けたようです。

ワインは合わせて、北イタリアのスキアーヴァの2011ヴィンテージ、ジブリのプルミエクリュ2011ヴィンテージ、こちらは最後の1本でした。なにしろ外食グルメなお得意様たちで、ワインも有資格なお客様なので、色々店主も気合入りまくりで頑張りました。楽しいお話にも参加させていただき、とても有り難い1日でした。ありがとうございました。

そして昨日はご近所のシェフのお店の20周年の御祝とお勉強へ。

👆フルコースにペアリングしたワインで20000円込みという特別価格で申し訳ないくらいのコスパでした。まずはシャンパンでスタート。

👆スタートは赤貝。赤貝ももちろんですが、下に引いてある新玉ねぎの摺おろしがホワイトバルサミコで和えてあるのですが、甘くてびっくりしました。新玉ねぎが全部美味しい訳じゃあないので、店主も勉強になりました。


👆次のワインはソービニヨングリ。土曜日にお出ししたばっかりですが、嬉しい緑の感じの味がします。パンは勿論自家製で日本酒の麹で発酵させたものと、シェフの弟さんの紫サツマイモを練りこんだもの。すごい美味しいのですが、コースがけっこう来ますから食べ過ぎないで下さいね、って。(笑)


👆このオードブルも凄かった!!!

バジルで合わせた水ダコ、ホワイトアスパラはムースと、軸の部分の上にキャビアといくら。もちろん仕事されています。トマトやパプリカのガスパッチョの上にセコ蟹ものっています。

うんうん、店主の松浦さんトマトムースの上に蟹は間違っていなかった💖

ちょこんと乗っているのは山菜のももいら、かと思ったら、大根の子供、説明通り、キチンと大根のお味がするんです!!


👆そして、先ほどのホワイトアスパラの上の部分はパイ包焼きで。ザワークラフトはそんじょそこらのものは苦手な店主ですが、さすが築館シェフ。クミンの風味も何ら問題なし。またこのソースが・・・😂西家さんの柚子胡椒がこんなに相性いいとは!!
ソースとモノポールのサヴィドボーヌは2019で相性もばっちりでした。

👆見てください!!このお魚料理。白甘鯛です。そしてそこに白エビ、渥美の浅利に甘鯛のジュ―がすごくて・・( ;∀;)

👆このワイン、南仏のソービニヨンブランなんですが、思いっきりビオ・・・(;^_^A ですが、お料理とのソースが抜群で驚きました!!



👆メインはイタリアの仔牛。モリーユが添えてあるんですが、このモリーユは生を自家製で乾燥させたそうで、もどし方が完璧でした。ジョリジョリして生クリームの味しかしないのとは全く違います。ガルニのアスパラも特大のイタリア産。国産も美味しいですが、やっぱり風味が違います。

修行されておられる方はガルニが全然違うんですよ。高級食材だけ並べて高額を取る店とはレベルが違います。(あ・・耳が痛い。。。)

👆デセールにあわしたビアカクテルがまた美味しい💖甘夏のビールの使い方が絶妙です。

👆食後の小菓子も手抜き一切なし。自家製焙煎のエスプレッソも素敵です。

ああ・・勉強になり至福な時を過ごせました。おめでとうございます!&ありがとうございました。

20年ってすごいですよね。来月Wineとアテ円庄は5周年を迎えますが、半分はコロナでしたし、まずは10年を目指したく、またそれよりも1日1日をしっかり営業していきたいです。まずは、独り言営業がなくなりますように・・・。

通常営業に戻してからも、お食事の方はお任せのアテ料理コースで、2次会の方はワインが飲めるアテ盛でご用意しております。

当日の素材は、こちらのブログや、FBで書いておりますが、正式なアラカルトメニューはございません。

理由は鮮度を大切にしたいので、値段は毎日変動すること、召し上がる量がお人数や個人様ごと、またご趣向により変わられるためです。 また軽い2次会のアテ盛は、切ったりするだけなので、まだ店主の力量でも対応できるのですが、お食事の場合はオーダーが入ってからお出しすることがほぼ不可能と、この4年間で店主が学んだからです。 店主の修行のなさが露呈しますが、その分、コスパには命かける覚悟で臨んでおります。5年間で仕入れ先も色々助けていただける人間関係を育んできました。 食材ももちろん、ワインはアルコール業界25年以上の経験からコスパには絶対的な自信を持っております。 リピーターの方とお得意様率が高いのはそのあたりを理解していただているからかな・・・と思うのですが、やはり独り言営業が続くと深く考えます。。。。 とにかく、思いつくこと、やれることは精いっぱい頑張って店の存続に繋げたいと思います。

Wineとアテ 円庄はこんな感じで~す。            

上の青い文字のところをクリックしていただくと、お店の内容を詳しく書いています。






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